不動産売買/賃貸物件/香川県/高松市/T-不動産株式会社

2020年08月24日 小さい、ちっさい文句　No.1,189

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

なっかなか暑さがやわらぎませんねぇ。
一回の案内で、汗がやばいことになります。

ほんとに、こんなことを言っていると、
なんか、気色のわるい奴、変な奴から電話がかかってきた！と思われているのでしょうね、
という今日の話です。

わたしは、知らなかったのですが。
固定資産税ですが、免税点がありますよね。

例えば、家屋は課税さていて、
土地は免税点とします。
所有の不動産が、この家屋ひとつと、土地ひとつだけなら、
家屋の課税だけですみます。

ところが、ですよ。
例えば、免税点だらけの土地を複数もっていて、
その免税点の土地の課税標準額を全部足し算していって、
免税点を超えると、
きっちり課税されます。

「もう、なんなん？（呆）」

どこまでもどこまでも税金取ろうする感じがキライ。

って思うのは、わたしだけでしょうか？
こんなことを、ちまちまちまと思うのはわたしだけでしょうか？

固定資産税の算出って、
まあまあ不動産の評価をしながら、課税されるというマニュアルですよね。

それなのに、個別ごとでは評価が低いのに、
その評価が低いものを足して、課税標準額が免税点を超えると、
課税するのって、そもそもの理屈がおかしくありませんでしょうか？
まぁ、こんなことを言うわたしが屁理屈なのでしょうけれど。

高松市役所の固定資産税課の人と話をしましたが、
自治省のマニュアルでやっているので仕方ありません、と。
そりゃそうだ。
だけど、一応、こんな意見が出てますよ～、ということを、
どこかのタイミングや会議や意見書で、伝えてね、とお願いしました。
まぁ、こんなことを言っても、どうしようもないのでしょうけれど。
まぁ、ちいさい声のひとつひとつも大切かなと。

写真は、願望です。
エアコンが効いたＢＡＲで、
気持ちの良い音楽を、大きな音で聴きながら、
濃いめのジントニックを飲みながら、

ぼ～っとしたい、です。
ライムを絞った指をクンクン嗅ぐのが好きという癖。

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