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2016年07月29日

住替えの成否と動機。No.832

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

不動産買うのは、家を買うのは、人生で、まぁ一回ですよと、言われたりしますが、まあまあ二回目をする人がいらっしゃいます。
アメリカでは、ライフプランにあわせて、7〜8回買い換えると言われたりします。ほんまか!?(; ̄ェ ̄)

分譲マンション買ったが、やっぱり狭いから、戸建を買うよとか。
子供独立したし、あるいは親が他界したから、街中のマンション買うよとか、建坪20坪ほどのコンパクトな平屋にしたいとか。
まあまあ、あります。はい。

資産の転換ではありませんが、不動産の転換かなと。
ただ、日本の悪しき文化でしょうか、売却しようと目論む不動産を購入当時に目一杯、住宅ローンを組んでいると、まあこの願望は無理かなと。持ち出しOKの現金があれば話は別ですが。

住替えのメリットとして、当時はなかった長期優良や住宅性能評価や、耐震等級や、保証期間が長くなっていたりと。
デメリットとしては、仕方ないですが、いろんな諸経費が重複することや、家作りの多忙と面倒くさいことや。

だから、住替えには、よっぽどの動機がないと、なかなか本人のためにはならないのかもしれないと思います。
でも、サクサクッと!、家をまた買う人もいますし 笑。
とにかく、これからは、というか今もすでにそうでしょうけれど、不動産は余ります。余剰です。
そしてコンパクトシティへと。


いつかの写真。
陸橋を何往復もさせられて、クタクタになって撮った写真です。わたしが。
なんか、オザケンのアルバムみたいなアングルなのかなと 笑。

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