2013年10月25日
東日本レインズと、物件囲い込み。 No.323
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はい、こんにちわ@'ェ'@
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
学生時代から、遠く時間が経過して、
今のネット環境がなければ、...
到底つながらないであろう状況があり、
当時のままの雰囲気で、
文章で会話ができて、
なんとも言えない、ほんわかした
気持ちでいる村上です。
ちょっと前の話しですが(汗)、
10月1日から、
東日本レインズが、物件の囲い込みを
禁止することを発表しました。
物件を売主から直接預かっている物元の
業者のみで、物件の紹介をしていくこと、
これが囲い込みです。
なぜ、そんなことをするのか?という
批判はいろんなところで表現されているので、
ここでは割愛します。
まぁ、いろんな理由があるかもしれないけれど、
不動産の流通といっているぐらいだから、
まっ、確かに流動性は100%であって欲しいところです。
な~んともいえない、
業界人しかわからない、
「イビツカン」は、精神的に気色が悪いです。
100%の流動性になると、
きっと、各業界人の取り組みが、
音をたてて変化すると思います。
ちなみに、囲い込みをすると、
注意、業者名発表などなど。
アメリカでは、罰金か、
免許没収です。
かなり厳しいです。
まぁ、当たり前かの感覚が
必要なのかもしれない。
消費者には、きっと
そりゃないぜぇ~という意見が
100%でしょうが、
媒介報酬額の規定も
上げる必要があると思う。
というのは、この宅建業法も
昭和45年から、ほとんど
変わっていません。
当時の3%と、
現在の3%は、えらい違いです。
あるいは、金利と、株価と、
国債なんかと連動して、
今日は、3.12%だな、とか、
来月あたりは、アメリカ大統領選挙だから、
その連動で、6%の見込みだから、
売買契約は控えよう、みたいな。
そんな、ならないか(笑)。
写真は、妻もうなる、
一福のしょうゆうどん、冷。
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