2017年01月09日
目視できないからこそ忘れずに確認しようねと、そば吉の寛容さ。No.865
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
年始の仕事初めの一週間、みなさんいかがでしたでしょうか。
そういえば、成人式ですね。
たしか去年も書いたと思いますが、成人式というとダルマのウィスキーを思い出します。
私の姪っ子も成人しました。
なかなか、なかなか感慨深いものがあります。赤ちゃんの時、抱っこをしていたのに。
今はもう、脚を組む大人の女性になってしまいました。
こないだまで、中学生だったのに。
あっという間です。
ごくごく一般的に、建物を建築する前には、地盤調査をします。
ここで、地盤が軟弱だったりすると、地盤改良工事を施します。
例えば、柱状改良というやり方があります。
簡単な説明で、ごめんなさいですが、地盤が強固な層まで、コンクリートを注入してその上に建物の基礎をのっけるというやり方です。
ということで、安心というわけです。
なので、こういった地盤改良を施している中古住宅を購入して生活するには、まあ安心というわけです。
しかしながら注意すべきは、その次なのです。
つまり、ご自身がこの家を使わなくなり、数十年経過してから、転売しようとする時です。
相当な築後年数が経過していたとして、もはや建物利用が困難な時に、売り土地として転売しようとします。
すると、建物について、売主が、あるいは買主が、その解体費用を負担するのか?、どちらが負担するのか?
売却する時に、どうするのかといった悩ましい問題が出てきます。
そこで、この地中にある、地盤改良に施した埋設物ですが、当然ながら撤去する必要があります。
ゆえに、余計な費用がかさみます。
さて困った、と。
なので確認したいのですが、地中埋設物なので、目視できません。
ヒアリングするしかありませんよね。
最近、松山市にある、そば吉さんにはまっています。
はまっているといっても、三回しかいってません。
いつ行っても満席です。
だから、少し行く気が萎えますが。
美味いのは当たり前なので、特筆すべきではありませんが、写真の定食のざるそばですが、普通だとざるが一枚です。
ざるそば自体、単品で数百円しますよね。
しかしながら、ここで、定食のざるそばを大にして注文すると、なんとざるが二枚も出てきます!
さらに驚くべきことに、ざるが二枚になったのにもかかわらず!、料金はたったの50円アップのみです。
なんとも心強い価格設定です。
そば粉だからでしょうか、翌日には10点満点の美しい◯んちがでます。
あなた様のお悩み解決に向けてのご相談は、まずは村上までメールしてくださいね。
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