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2017年01月15日

事故物件は静かに語られ、ぶっかけの安定感。No.866

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

寒いなぁって、あったかい本当に美味い鴨南蛮そばってどんな味だろ?って雪を見ながら妄想するも、鴨南蛮そばを食べたことがないのに考えている村上です。
風邪が流行って、次男→長男→妻、って伝染して、次は俺か?ってびびっています。


この半年の間に、「実はですね、過去に事故物件を買いまして、ほんとそういうのはちょっとアレなんですよ」っていう静かに語られる相談が、なんと!、二件もありました。
事故物件を買ってしまうって。本当にあるんですね!?って。
なんか、ドキドキしてしまいますよね。


例えば、自殺が明らかにあった不動産なのに、ふわ〜とした感じで、言わないのですね。知っているのに。不動産屋さんが。

未だに、こういうことがあるということが残念です。
残念というのは、事故物件が!というのではなくて、知らずに購入してしまうにたらしめる、関係者のまあええかぁという感覚です。言わなくても、まぁええかぁって。売主側の心理は、まぁわかりますが、だからといって、です。
では、どうするか?ということですが、極端に簡単に言うと、どうしようもありません。
どんな真実が存在したかを証明していくことも困難なことだし、何もなかったという真実を突き止めることも、これまた気の遠くなる話です。
虚偽や隠蔽が、やはり厄介ですよね。
第三者、近隣への確認で虚偽や隠蔽であると想定しても、断定することもなかなか難しいですよね。
いろんなものごとが穏やかに進んでいってほしいものです。


超有名店らしいのに、初めて行きました。
善通寺の山下うどん。
あったかいぶっかけは、ほとんど選択しませんが、あまりに寒いので、それの肉にしました。
肉は、ええぶんですねという印象です。
やはり、ぶっかけだしがなかなか他にはない味わいですね。



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