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2014年05月30日

高松市内の高台への考察とイカの塩辛。 No.501


おかげさまです!(*^ワ^*)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


今日はめずらしく二人でランチしておりました。
お客様をご紹介してくださった方とふたりで。
世界のお金持ちの人たち、日本のお金持ちの人たちは、
高台に住む傾向がある、と村上は勝手に思い込んでおります。
ビバリーヒルズ、芦屋、田園調布など。
でも、この香川県高松市は、そんなことがあんまりないような気がする(汗)。
高台はそこそこあるのに。
あるいは、わたしが知らないだけで、それらの高台にはものすごい
お金持ちのひとたちが住んでいらっしゃるのかもしれません。
で、今日のランチをいっしょにしていた方が、
うまいことおっしゃっておりました。
「海」の位置が違う、と。
たしかに、高松市からすると、海は北にあたります。
神戸からすると、海は南にあります。
その昔、神戸出身の女学生を賃貸物件に案内していたときに、
「こっち(高松)にきてから、海の方向が逆だから、なんか感覚がおかしい!」と
いっていたのが印象的でした。
つまり、めちゃくちゃ大雑把な、ざっくりと、しめくくってしまうと、
高松だと、南側が丘にあたり、採光に影響を及ぼすから、
高台が好まれないのかもしれません。
もちろん、土地の広さ、奥行き、建蔽率、宅地有効面積、
がけ条例、などなどいろんな要素がありますが、
おもいきっていってしまうとそういうことかもしれません(汗)。




これが今日行ったランチです。
レインボーロード、TSUTAYAの交差点の南東側に位置する
てんぷら屋さん。
オープンした当初、「おおぉ!!!」と感嘆したものですが、
店舗の入口の間口の狭さに「たいしたことないだろ」という先入観により、
一度も行ったことがなく、
今日初めて行って、「あぁ、今までの機会損失をどうやって修復できようか?!
いやできることはあるまい!」という感想です。
素晴らしい!お店です。
とにかく、オープンキッチンの開放感がよろしい。
店舗間口は狭く感じるのに、
店内はなんとも開放感があり、しかも清潔感もあります。
てんぷらは揚げたてをすぐにもってきてくれてお皿にもりつけてくれます。
抹茶塩でもいいし、てんつゆと大根おろしで楽しむもよし。
写真ど真ん中に鎮座する「塩辛」が特筆すべきものです。
なんと、取り放題!!!
しかも、うまい。
よく居酒屋なんかで、てきと~にでてくる冷凍してあったやつを解凍して、
ものすごくしょっぱいやつとはぜんぜん違います。
たとえがものすごくわかりづらいですが、
天満屋で北海道展をやっているときに販売されていた塩辛みたいです(わかりにくい)。
味付けはとてもあっさりしていて、
イカの肉がしっかりと太くて、
食感もちゃんと「コニコニ」した感じが口のなかで楽しめます。
いや~、良いお店にいけたので、K様ありがとうございました。

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