2014年07月02日
平成26年度の路線価 高松市。 No.517
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おかげさまです!( '∀' )
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
7月1日に路線価が発表されました。
路線価とは、簡単に言うと土地の評価額のことです。
評価するうえで指標となるものです。
わたくし、村上は、今年こそは高松市!
ほとんどが下げ止まりかと思っておりました。
甘かったですね。
香川県の前年からの下落率が、3.9%です。
わぉ!!!な数字です。
これは、全国で4番目に悪い数字です。
どこまで下がるのだ!?
ちなみに、四国4県は、22年連続の下落となりました。
やれやれです。
名古屋、東京、大阪は上昇に転じているところもあります。
ときどき売主さんから、「いつになったら土地の価格上がるかな?」とか。
「今は売るのやめて、価格が上昇するころまで、売るの待とうか?」とか、って
質問されたり、主張されたりします。
往々にして、どよ~んとした気持ちになります(悲)。
ええようにしたいけれど、現実が目の前に存在しますから。
甘い考えかもしれませんが、もうええかげん下げ止まってもいいのでは
ないのか?とも思います。
しかしながら、経済とは、需要と供給から価格が成立すると考えれば、
これから少子化で、土地を欲しがる人が少なくなり、
高齢化で、既存の土地を手放す人が増えるかもしれない、
そ~んな机上の空論だけの発想でいけば、かなりの数の不動産が
あまってしまう!という専門家もいます。
「余れば、価格は下落」ということです。
むしろ、この地方都市で、全部ではありませんが、
価格が上昇していく要因が思いつきません。
だから、金利も安いし、土地の評価も低いし、
住宅取得を考えている人には、「買い手」からすれば、
今が旬かもしれませんね。
しかし、下がりすぎでしょ(汗)。
そんな難しいことはやめといて、
自分の気に入った不動産を買うべし!です。
約1ヶ月ぶりぐらいのうどんです。
綿谷さんの肉(牛)ぶっかけ大です。
恥ずかしながら、やっと綿谷さんへ初めて行きました。
丸亀ではなくて、高松です(汗)。
定番中の定番の肉ぶっかけです。
あえて特徴を言うと、完璧すぎて特徴がない、という点です。
肉もやわらかいし、肉の味付けとぶっかけだしと、
バランスがいいし、麺の太さと味の濃さがちょうどいいし、
しかも低価格だし、肉も量が多いし。
言うことがないのです。
県外の人には食べて欲しくなく、
地元の人の質の高い低価格うどん屋として、
きらりと光る存在なのかなと。
イントロのBASSがシンプルでオシャレかと。
声もさわやか。
https://www.youtube.com/watch?v=Ak9ekJIsA-Y
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