2015年12月08日
胡麻ラーメンと、急傾斜地崩壊危険区域。No.725
-
おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
本日、ジョン・レノンさんの命日ですね。
なんなんでしょうか、毎年必ず思い出す、この影響力!凄すぎませんか?
表題の、急傾斜地崩壊危険区域。
漢字の見た目からして、穏やかじゃないですなぁ。
まぉ、山の麓の端っこってやつですなぁ。
崩れてきたら、ヤバイよ!ってやつです。
県が指定しております。
売り土地があったら買いますか?
数年前なら、数十年前なら、認識がゆるかったのでしょうね、区域指定がなされる前に建築された既存の一般住宅が普通に存在しています。
でも、今はどうなるか?
一般住宅は、建築できるのか!?
県(とある県としましょう)の判断では、原則不可です。
でも、例外として、県が提示する条件をクリアしておれば、建築は可なのです。
ただ、その条件に適合しているかどうかをわざわざ行政はチェックしには来ません。
つまりは、自己責任です。
「危ないぜ。やるならちゃんとやれよ」
買いますか?
「勝手に指定区域にしやがって!」というのは誰でしょうか?
「区域を指定区域しないと、わかんないでしょうが!」というのは誰でしょうか?
買いますか?
さて、どうしよう。
ローマ字表記の日本を逆から読むと、のっぴん、というらしい。日本をひっくり返すほどのラーメンを作る!という志らしい。担々麺ではなくて、胡麻ラーメンらしい。胡麻は健康にいいと。健康なラーメンを!とのこと。
まあ、美味いですよ。
でもね、このワカメ。
理由を考えて、入れてるのか?なんとなく緑か?手間保存原価か?
春光亭目当てで行ったのに駐車場が二台しかなくて、空きを待つほど時間がなくて、方向がインター近くで駐車場が多くあったから代替え案としての選択だったとは言ってはいけない。
不動産のあなた様のお悩み解決に向けてのご相談は、まずは村上までメールしてくださいね。
tre@t-fudosan.com
トピックス記事
テーマ
- 土地のこと
- 不動産の仕組み
- 税金のこと
- 不動産の取引実務
- 不動産の将来
- ホームインスペクション
- 相続のこと
- 日常の営み
- 法律のこと
- 音楽のこと
- 不動産査定
- 道路のこと
- 境界のこと
- 定期借地
- 収益物件の考え
- 価額のこと
- 空き家問題
- 賃貸のこと
- リノベーション
- 補助金のこと
- 金利のこと
- 物件紹介
- 物件案内動画
- 任意売却のこと
- 競売のこと
- 賢く、より高く売るために
- お金のこと
- 不動産をいかにして選択するか