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2014年01月21日

リバースモーゲージって、どうよ?! No.389


はい、こんにちわლ(╹◡╹ლ)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


本日もノウミソパッツンパッツン状態の村上です。
おかげさまで忙しい(汗)。


リバースモーゲージ。
この言葉をちゃっちゃと説明できる人は少ない。
何故か?
まだ流行ってないから。
たしか、80年代に東京都武蔵野市ではじまって、
そこから第3セクターみたいなところが広めようと
したけど、あまりパッとしなかった。
なんでこういう話しをしたかというと、
村上の勝手な妄想でいくと、
そのときどきでころころ変わるが、
人口減少→高齢者割合増える
→新築減少→中古住宅取引減少
→土地取引減少→高齢者住み続ける
→空き家になったころにはその後どうするか困る。
ゆえに、たくさんの不動産があまる。
逆に言うと、高齢者は自宅を有効に使いきるであろう。
生活するから、生活費が必要であろう。
このリバースモーゲージを簡単に言うと、
高齢者は自宅に住みながら、
金融機関からお金が借りられる。
どれだけ???
その自宅の担保分だけ。
いつから借金を返す???
自身が死亡して、その自宅を金融機関に
提供することで返済する。
こういうシステム。
むむむ、わかりずらい!!!
それと、村上の妄想の問題勃発が
まだなのか?!?!
あるいは、このシステムの「伝えること」に
失敗しているのか???
たぶんここまで読んで、そこのあなた、
「もうええわぁ~」となっているはず(笑)。
で、いやがるあなたにさらに説明すると、
リスクが2つある。
ひとつは、相続リスク。
死亡して金融機関が融資を回収しようとしたときに、
相続人から「そんなこと聞いてないよぉ~」ともめる。
ふたつめは、長生きリスク。
住宅担保評価分、つまりそれだけの金額よりも
超えて長生きした場合、生活費が枯渇してしまう。
困る。
世の中で絶対といえることは、人には寿命があること。
絶対にわからないことは、その寿命の期限。
避けられないことは、税金。
ノウミソパッツンパッツンだから、こんなかたい話しになるのか?
明日は休みだが、走り回っている村上だ。
今したいこと、
明日のスケジュールは気にせず、
みんなで焼肉にいって、わあわあ話す。



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まずは村上までメールしてみてくださいね。
tre@t-fudosan.com
T-不動産
https://t-fudosan.com/