2014年06月18日
不動産と相続は関係が深いです。 No.511
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おかげさまです!(✧≖‿ゝ≖)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
スロージョギングをはじめて約2ヶ月弱です。
スタート時点で86kg代が、今は83kg代を記録しました。
良いペースなのですが、70kgという目標には、
まだまだです。しかしながら、本当に70kgまでいってしまうと、
誰かわからなくなるぐらいガリガリかもしれません(笑)。
仕事柄、相続の話によく出会います。
すっきりとしたものから、濃厚なものまで、
様々です。
その差は、資産がたくさんあるとか、ないとか、
そういうことが要因ではないような気がします。
気がするだけで、「統計」をとったわけではありません(汗)。
問題を濃厚とさせる要因の多くは、
相続にいたる「過程」のなかのあるポイントが原因のように思います。
相続の数だけ、いろんなケースがあります。
本当に様々です。
よく言われるのが、
不動産を相続する際に、
不動産は切って分けて、それぞに与えることができない、ということです。
相続人が、ふたりいて、
土地はお兄さんへ、建物は弟さんへ、ということでも、
なかなか厄介ですよね。
通常こんなことすると、あとあと揉めることが容易に想定できます。
不動産の相続で裁判する際に、
相手方への準備書面で、不動産の価格を提示します。
いったいその価格はどうやって出すのか?ということです。
①原告の希望価格
②被告が「OK」といいそうな価格
③実勢価格=いわゆる相場
④ここ20年間の価格の平均値の価格
⑤路線価と固定資産税評価額
さて、どれでしょうか?
⑤です。
③はかるぅ~く無視されてしまいます。
ほんとは、④といきたいところです。裁判をおこすときに、
バブル絶頂の前と、今の香川県とでは、価格が全く違います。
その時代によって、価格が左右されます。
でも⑤です。
原告からすると、「なんでやねん!」という感じで、
これでは安すぎる!という感覚になるのではないでしょうか?
でも⑤です。
切ってわけて譲り受けることができるものなら
自分で高値で購入する人を見つける自信があると豪語するひとがいるかもしれません。
相続は奥が深いです。
難しいです。
シンプルなシステムですが、
難しくさせるのは、「とかく生きにくい人の世」のせいなのかもしれません。
でも、相続は素晴らしい装置だと思います。
なぜか最近jamiroquaiをコピーしています。
スチュアート・ゼンダーさんは、装飾音で、
ほとんどがオクターブぐらいしか使わないのですが、
めちゃくちゃかっこいいフレーズを作ります。
で、ダンスチックなフレーズに飽きてきたので、
ちょっと久しぶりにyoutubeで検索していたら、
なかなかカッコイイ動画を発見!!!
我らが、ウィルリー師匠!!!カッコイイ!!!
自身のモデルでディンキーシェイプのSadowsky。
オシャレです。これで、たしか60歳ちょっとぐらいなので、
若いです。中学生のブラスバンドでも演奏される「チキン」ですが、
このチキンで、BASSソロを弾くのはなかなか難しいと思うのですが、
おしゃれなソロです。こういうのは滅多にありません。Jacoはまた別ものです。
Bassのつぶだちも、相当コンプレッサーをきかせてるのでしょうか?
あのポジションで、はっきりとネチッとした輪郭のある音はなかなか出ないと思います。
さすがはミスタースタジオミュージシャンです。
https://www.youtube.com/watch?v=qm2hWs_xjdM
ちなみに息子が触っているBASSもSadowskyです(嬉)。
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