2014年03月20日
定期借家契約の活用とリフォーム市場の活性化。 No.442
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おかげさまです!(○´3`○)~♪
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
昨日の続きをちょっとだけ(汗)。
戸建の賃貸を借りようとしたときに、借主さんの費用負担で、
大幅にリフォームして建物がグレードアップして、...
それなら長く住もう!となると思います。
当然長く住んでもらえると、貸主さんからすると、
安定収入があるので安心となります。
しかしながら、「一生住みます!」となると、
まあまあひいてしまう貸主さんもいらっしゃるわけで(汗)、
そんなときのために、定期借家契約を活用すると
よいと思います。期限が切れるわけです。
いやもうちょっと貸したい、借りたいのであれば、
双方協議して再契約をすればいいし。
やはりリフォーム市場が活性化しそうな気配です。
当然ながら、これは国土交通省が描いているシナリオです。
これがほんとうに「水のペットボトルが売れているよ」みたいに
日本の社会に浸透していくと、
新築は減少し、冷蔵庫のあまりものでめちゃく美味い鍋か
焼き飯をつくるじゃないけれど、
あるものを最大限に有効活用していけるのではないかと思います。
腕の良い職人さんとアイデア満載なデザイナーさんが活躍して欲しいものです。
あっ!不動産屋さんも頑張りますよ(笑)。
今後、第二次ベビーブーム前後の世代の人たちが、
もう家をもっていて、両親の自宅を相続して、
兄弟でもめないで(笑)、賃貸して、大家さんになるというケースが
出てくるかもしれませんね。
最終的にどこで売るかを見極めて、
キッチリとキャピタルゲインも取れてめでたし、めでたしと
なればみんなハッピーだし。
不動産の有効活用はCO2を減らすと思いますが、
言いすぎか?(笑)。
だんだんと気分は高まってきましたよ!
まだ家に届いていませんが(汗)。
楽しみです。
http://www.youtube.com/watch?v=I0oQ-0hNGhw
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