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2016年01月07日

打ち抜き井戸と、動画の重要事項説明書。No.735


おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

赤いパンツを履いていたから、無事に県外から戻ってこられた村上です。効果絶大!

今日は、とある所の不動産調査をしていました。いつものごとく、上水道の配管状況を役所にも確認します。
ところが。
ここいら一帯、上水道がありましぇん!
もっというのなら、この市のほとんどが、上水道が整備されていないのです!
まじか!((((;゚Д゚)))))))
お土地柄によっては、様々です。

そこいら一帯、どうしているかというと、井戸を利用しています。打ち抜き井戸!
村上「飲めるの?」
行政「飲めるっす!」
近隣住民「飲めるよ」
ふつーに。
ところどころのポイント、ポイントならば理解できるのですが、市の全域って。
だから、打ち抜き井戸専門店が、たまたま現場の近くにありました。「このポンプのモーターは!」みたいな宣伝をしていて。
ただ、井戸は、モーターが電気で動いているから、電気がアウトなら困るとのこと。がしかし、復旧の早さは電気が一番ですからね。
もしも自分が、こういったところの不動産を買うならば、なかなか慣れ親しむことが困難かもしれません。


もうひとつ。
やれやれな出来事です。この不動産業界、悪いことするなよ!って作られた法律が、宅地建物取引業法です。昭和40年代に。ええかげん改正しろよ!と思うのですが。
やれやれです。
悪いことなんてしませんから。
定期借地借家法が創設された概念のように、その逆の保護、保護まではいいませんが、法の力のバランスってないんですかね。
いったい重要事項説明書って、どこまでも、果てしなく説明か!?
だったら、当事者と会った時からのすべての電話の録音と、話しているときの動画を録画して、そのデータを重要事項説明書に添えて差し上げますから。
まぁ、そんなことしたくもないけれど、そこまでする必要があるのかもしれないと、感じてしまう悲しさがあります。
やれやれ。3回目です。


ふつぅーの昼御飯になりました。
鯖味噌煮にすべきだったかもしれない。
人生は選択の連続です。



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