2020年02月20日
この時期の固定資産税の精算について、疲れる。 No.1,162
-
おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
今日は、
ローリング・ストーンズの、
Gimme Shelterを聴きながら。
名曲です。
何なんでしょうね、この空気、匂い感。
絶対に真似できません。
年度内だけれど、
年をまたぐと固定資産税の精算の説明がわかりにくくなりがちです。
来年度のぶんは、来年度の4月に令書が来てから精算しようね、
ということであれば、わかりやすいのだけれど、
これまた、届いた令書を、
やれFAXやスキャナしたら、端っこが切れていて、
「ほなけん、なんでユニバーサルデザインなんじゃ!!!
A4とちゃうんか!!!」ということが、
勃発したりするのです(苦笑)。
ですので、来年度分も今年度分を参考税額にして、
取引の時に精算しておきましょうね、という方法をとる方々も多いです。
ここまで読むと、なんの話かさっぱりわかりませんよね(脂汗)。
田の取引の税額ですが、
困りますよね。
固定資産税は、「現況課税」です。
田の税額なんて、めちゃくちゃ小さい数字です。
ただし、雑種地になるとそうはいけませんよね。
では、雑種地評価額にいつなるのでしょうか?
現況が雑種地に変化した時。
雑種地にする工事完了検査を終えた時。
いや、「農転の申請の許可が下りてくる頃」らしいです。
本当なのか?!
本当なのでしょうね。
現況課税なのにね。
写真は、フローリングからフローリングが出てきました(笑)。
高松市の不動産のあなた様のお悩み「解決」に向けてのご相談は、 まずは村上までメールしてみてくださいね。 https://t-fudosan.com/form.cgi 香川県の「ご売却不動産」随時、募集しております! 賢く高値でご売却されたい方、ご相談くださいませ。 https://t-fudosan.com/form.cgi 【T- 不動産】TETSUのズバリ言うわよ!物件動画はこちらから! https://www.youtube.com/channel/UCdHGI85wQxnEbULjghN6EJw?view_as=subscriber
トピックス記事
テーマ
- 土地のこと
- 不動産の仕組み
- 税金のこと
- 不動産の取引実務
- 不動産の将来
- ホームインスペクション
- 相続のこと
- 日常の営み
- 法律のこと
- 音楽のこと
- 不動産査定
- 道路のこと
- 境界のこと
- 定期借地
- 収益物件の考え
- 価額のこと
- 空き家問題
- 賃貸のこと
- リノベーション
- 補助金のこと
- 金利のこと
- 物件紹介
- 物件案内動画
- 任意売却のこと
- 競売のこと
- 賢く、より高く売るために
- お金のこと
- 不動産をいかにして選択するか