2015年09月04日
情けない「抜き行為」と、二郎系ではないでしょ。No.695
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おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
本日も、松山とんぼ返りです。
二案件となると、一日仕事になりますね。
あやうく、ランチ難民になりそうでした。
わたしではないのですが、こんなことが知人にありました。
その人が、とある不動産を売主から売却依頼を受けました。すみやかに専任媒介契約をむすびました。
知人は、物件の資料を作り、ネット広告にも掲載しました。
さらに、その物件の近くの不動産屋へ営業へ行き、もしもこの不動産を買いたいというお客さんがいたら、紹介してくださいな、と。もちろん資料と名刺を渡して。
すると、その不動産屋は、あろうことか、知らないふりして、その不動産の売主のところへ直接行き、お客さんがいて、売りたいんだけど、って売主に話しました。売主は不審に思い、その知人へ連絡しました。情報欲しさ、両手契約欲しさ、からの、いわゆる「抜き行為」です。
そして、知人は、その不動産屋へ、どうしてそんなことするの?って問いただしました。
そりゃ、聞きますよね 笑。
すると、その不動産屋は、「すみません、魔がさしてしまい、両手契約がもしかしたらって思ってしまい、すみません!」って、当然言わなくて 笑、
出てきた言い訳が、「いやぁ~、頂いた名刺を失くしまして、連絡先がわからなくて、問い合わせしようにも」。
おもしろいですよね 笑。
第三者で聞いていても、アホか!って思います。
突っ込みどころ満載の言い訳ですので、突っ込みません 笑。
しかし、まぁ、いまだに、こんな原始人みたいな不動産屋がいるんですね。
だから、もう宅地建物取引士取得者しか営業できないようにすればいいんですよ。それと、来年から税理士試験なみの難易度にして。不動産業は斜陽産業だし、そんなに取引士を必要としていないでしょ、時代は。必要とされているのは、もっとレベルの高い取引士だと思うのですが。
あやうくランチ難民になるとこだったので、気が動転して何故かラーメン屋へ。
本当は松屋へ行きたかったがまだまだ地理に疎い。
骨太味覚。
なんともマッチョな名前である。
微妙な感じで、二郎系かなぁ~、みたいな広告の仕方をしていますが、二郎とは程遠い食べ物です。
写真の見た目にノックアウトされそうですが、平面から上部は全てもやしとキャベツだけなのでご安心を。
なので、うどんの後よりも消化が良い。
美味いか?と聞かれれば、まあまあ美味い。次行くか?と聞かれれば、もしかしたら行くかもしれない。
あっ、このチャーシューは相当丁寧に作っているのがわかるあるよ。チャーシューはものすごく、ものすごく美味い!
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