2014年02月17日
不動産を選択するときの学校区の選択。 No.412
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おかげさまです!ლ(╹◡╹ლ)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
子育て世代の方々が、不動産を売買にしろ、
賃貸にしろ、選択するときに重要なことが、
「学校区」である。
どこの学校に通学させたいかは決まっていても、
その学校から不動産がかなり遠いと、
小さい子をもつ親からすると、
とても心配なわけである。
物件はとても気にいった、
しかし学校はめちゃくちゃ遠い、
さあ、この物件はどうしようか?となるわけだ。
でよく考えると、そもそもの指定の学校ではなく、
すぐ近くの学校が、どう考えても近いとなると、
その学校へ通学させたいが、そうもいかない
制度になっている。
近隣では、愛媛県松山市は学校区を変更できる
制度があるらしい。
高松市もそういう制度をそろそろ設けてもいいのでは
ないのか?
「それをやりだしたら、もうぐちゃぐちゃになる!!!」と
いう声がきこえそうだが、
そういう「ぐちゃぐちゃにならない」ようにするための
「めちゃくちゃめんどくさい」仕事をこなして、はじめて、
有意義な制度が成立するのではなかろうか?
市民を思いやる行政であってほしい。
しかし本日の高松税務署に入る車の渋滞が、
200mぐらいあったなぁ。
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