2014年03月08日
不動産売却の際の見極め。 No.431
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おかげさまです!ლ(╹◡╹ლ)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
本日は、珍しく忙しくて現地調査したり、不動産ご売却の
相談を現地でしたり、いろいろあった経緯のご契約が
あったりと、あたふたとしていました。
カッコ良く言うつもりは全くないのですが、
日ごろ「公正さ」と「依頼者には最大利益を」と
考え行動していますが、
今日はなかなかどうして自分の想定する着地点へ
もっていけず、それなりにへこんでいる村上です。
いやいや、がんばろう。
中古住宅があって、まあまあ古くて、
まあまあ痛んでいる、さあどうしよう?
そのまま売るか、ちょっとリフォームして売るか。
そのまま売る場合は、そのままを見てマイナスととらえて
買わない、あるいは自分なりにリフォームするからそのままでいいと。
リフォームして売る場合は、そのスッキリさを見て、
おおぉ~!すぐ住めるじゃないか!と購入動機を高めることができ、
あるいは、自分の考えのリフォームがしたかったと。
その物件によりけりではあるが、
やはり「その建物の程度」を判断して見極めることが大切です。
ちょっとのお化粧直しで購入動機を訴求できるのであれば、
それが良いと思います。
自分なりの大掛かりなリフォーム投資であれば、
そこそこ痛んではいるが、いやいやポイントおさえて見れば、
現役続行が可能と判断できるかどうかがミソだと思います。
料理とお酒も好きな妻がやっと卒乳できて、
約2年ぶりにビールを飲みました。
肴は豚のしょうが焼きと、
れんこんとベーコンのブラックペッパー炒め。
毎日毎日がんばってくれていることに、
ありがとう。
不動産のあなた様のお悩み「解決」にむけての
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tre@t-fudosan.com
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