2014年04月02日
花見で思ふ、都市計画区域内。 No.454
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おかげさまです!(。╹ω╹。)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
都市計画区域外から都市計画区域内へ。
今日は、休みの午後ということで、妻と息子とで、
お花見にいってきました。
あらぁ~、高松市民はこんなにいるのですね?というぐらいの人出で、
「あれ?みんな仕事どうしているの?」という人と車で、
駐車場も公園の隅々までいっぱいいっぱいでした。
公渕公園は、どでかい池があり、アスレチックや散策コースがあります。
高松市の郊外に位置していて、いわゆる「田舎」です。
それなりに住宅地も少なく、田んぼと畑が多いところです。
たしか平成16年5月に都市計画区域外から、都市計画区域内へ変更されました。
でもたかだか10年ですが、幹線道路沿い、そこから少し入った分譲地以外は
とりわけほとんど何も変わっていないのではないでしょうか。
たかだか10年ですが、もう頂上まできて、あとは折り返しをしていく地点を過ぎて
しまっているのではないでしょうか?
と、思うのはわたしだけでしょうか?
行政には、他の何か意図があるのでしょうか?
アベノミクスや、増税があるものの、
地方都市の現場では、そんなの関係ないでしょ?!というほど、
少子化や、高齢化を現実的に肌で感じてしまいます。
なんか、時代が音をたててカチリと動いていきますね。
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