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2014年04月19日

中古住宅という選択。 No.470


おかげさまです!(・ω・)ノ
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。



これから家を買おうとしている人のなかで、
新築するのもちょっと金額が高いから不安だなあということで新築を迷っている人たち、
中古でもいいかと思うがなかなか「かなり」程度が良好で、築年数が浅い中古住宅を探している人たち、
中古住宅を買おうと思っているが、古くて建物が大丈夫かな?と心配している人たち、
少々強引ですが、やっぱり中古住宅を買いませんか?
アメリカのように、建物価値が下がりにくい中古住宅市場が存在していれば、
日本の経済ってもっと違うカタチだったと思いませんか?
実際、住宅ローンを組んでマイホームを買った人たちの多くが、住宅ローン残債額が住宅の価値を上回る「家計内債務超過」を抱えているというデータがあります。これは切ないですよね。
なんで建物価値がそんなに下がるんじゃ!と思いませんか?
建物に対する投資額が20年から25年で価値がゼロになるといった中古住宅市場は先進国では珍しいです。だから今年か来年には、国土交通省が「建物評価」の新基準を発表する予定です。
中古住宅市場・リフォーム市場を活性化させるといった国の政策が行われていますが、中古住宅・リフォーム市場については今、着々と整備が進んでいますが、「新築住宅抑制」についてはまだ何にも計画されていません。「まだ」というか、そんなことできるのか?とも思いますが。
きっと、新築住宅の市場は日本経済に大きな影響が出てしまうということで、そんなことができないのかもしれません。そもそも資本主義経済ですから、とも考えられるけれど、法治国家ですから、今ですらガンガンに介入しているから、抑制政策があってもおかしくないようにも思います。

リフォームしたら、
リノベーションしたら、
耐震診断して、耐震改修したら、


な~んか、良いことないですか???


上記の工事をしていたら、そこそこ金額が必要です。
だから、な~んか、ええことないですかね???
伝わっていますか?(汗)。


イタリアンのお店は満席でした。
小さいお店でひっそりとやっていますが、やっていけています。
勝ち負けもないのに、キャッチボールっておもしろい。
楽器を弾くのもおもしろい。
ただただ、それがおもしろい。




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