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2014年06月08日

不動産の社会問題。 No.507


おかげさまです!(❃´◡`❃)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

今日は息子が転んで、
家具の三角形の角で目をぶつけてしまい、
まぶたが切れて出血して休日の病院へつれていき、
相当ショックな村上でした。
大事には至りませんでした、
大切な目なのでめちゃくちゃ焦りました。
たしか、子供の大きさとそっくりの人形をつくる人が、
日本にいたと思います。
その人はなんでそんなもんを作るかというと、
子供のリアルな動き、接する角度、高さを調査して、
家の中に安全な家具を作り、配置するそうです。
すごいですね。
「馬鹿な!」と言われるでしょうが、
子供が絶対に安全な家と家具というものがあれば、
いいのになと今日のことで思いました。
先日、年配の買主さんと話をしていて、
自分がこれから生きていくシチュエーションによって、
こういう家が欲しいとか、そのとき、そのときで、
違うから考え出したら、困ってしまうなぁ、とおっしゃっていました。
確かに。


ごくごく一般的に、日本人が生涯で家を購入するのは、
おそらく一回でしょう。
アメリカ人(ひとくくりにするのも抵抗はありますが)は、
5~6回だといわれています。
そのとき、そのときのライフステージで買い替えをしていきます。
そのとき、そのとき、自分達に適正な家を購入します。
合理的です。
それが可能なのも、その買い替えが当然ながら中古住宅なのですが、
中古住宅の価値が減少していないのですね。
価値があるから、次に適する不動産購入を「可能」にさせるのです。

今、「マンション売ってください」
「わかりました!」
「査定額は、1500万円です」
「え~!、残債が1900万円あるのですが」
売れません(売れにくいです)。
これって、社会問題だと思うのですが。
公にはあんまり問題視されておりません。
なんか、問題を分散させる文章になってしまったので、
本日はこのへんで。


 

今日もつかいまわしの写真です(汗)。
このあいだの餃子の写真が妻にはまったようなので、
一緒にいった「塩たたき」です。
これで、くい~ってやりたいもんです(笑)。

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