2016年03月26日
不動産、賃貸料の話と、うつ海うどん。No.775
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
子供の風邪が微妙な感じで感染してしまい、微妙な感じでつらくて、この年度末をなんとか乗り切ろうとしている村上です。
あっ、はやくも一年のクォーターが終わりますね。あ〜ぁ。
昨今の不動産賃貸市場を鑑みれば、貸主が賃料を増額させるということは、なかなか考えにくいものであり、借主が賃料減額を目論むことは簡単なことである、というふうに思います。
ちょっと、イヤ、かなり誤解をされてしまう発言かもしれませんが、賃貸市場の話をする時に、一般の方々に往々にして語られてしまうことですが、大家さんは悪者、不動産屋のおっさんはアホ丸出し、借主は正義を振りかざしておりますと、こんな感じでしょうか。
こうなってしまう理由は、もちろんわかります 笑。そうじゃない!という反発も、もちろんわかります。
すみません 脂汗。
村上が現場で感じることですが、やはり、賃貸借契約において、そもそもこれも利益相反行為なのですよ!ということだという認識が希薄なのかと思います。特に借主さん。
もちろん借手市場であるから。仕方ないか。
それと、借地借家法。
やはり、借主保護であると。
でも、そこからの定期借地借家制度で、貸主を保護。
それで、賃料の話ですが、増額請求も、減額請求も可能です。
しかしながら、増額請求はできませんよ!という特約は有効ですが、減額請求はできませんよ!という特約は無効です。借地借家法ではね。
ただし、これが定期借地借家になると、総合格闘技のルールみたいで 笑、特約で賃料の増減は柔軟に決めることができます。
いきなりですが、増額も、減額も、それぞれ、根拠を示して納得させることは、ものすごく大変なことです。
定点観測みたいですが。
美しいフォルムです。
やはり出汁はぶれないですね。
どういうわけか、本日の麺は、旨いのだが、別の店か?というぐらい別物でした。修行の?アルバイトのおっちゃんに作らせたか?
もっと、ガンガンに流行っても良いクオリティと価格設定ですが、①駐車場問題 ②交差点至近 なのかと。
美味いのに。
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