2012年08月11日
不動産の売買契約。 No.31
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はい、こんにちわ(笑)。
村上です。
オリンピック男子サッカー三位決定戦、どうでしたでしょうか?
「みんなお疲れ様」と素直に言えない辛さは・・・・・。
絶妙のタイミングで、竹島の問題もあるし。
やれやれです。
不動産の売買契約の現場って、みなさんどういう
イメージですか?
A「それでは、今から不動産の契りを執り行いたいと思います」
なのか、
B「じゃあ、契約いっちゃいますか!いぇい!」
当然、Bではなくて、Aに近いと思います。
けど、Aほど、お堅くはないです。
通常は、売主さん、売主側業者、買主さん、買主側業者、という人たちが、
だいたいでいうと、4~5人で、机を囲みます。
ここで、初めて会う人達が、ほとんどですので、
そりゃあもう、売主さん、買主さんは、緊張しています。
事前に、「緊張すると思うので、気をつかわず、リラックスしてくださいね」と
言っていても、緊張します。
緊張すると、何故いけないのかというと、
重要事項説明書の内容が頭に入ってこないからです(笑)。
ただでさえ、わけのわからない用語だらけですので、
ここは、ぜひとも緊張を解いて、落ち着いて望んで欲しいものです。
と、言いながら一番緊張しているのは、村上です。
緊張というよりも、真剣、というべきでしょうか。
以前ブログにも書いたように、元来の汗かきが、真夏の契約となると、
さらに心拍数が上がっていると、それは、もう大変です。
ですので、今日は、大先輩がいたこともあり、契約が終わる頃には、
脱水症状でした(笑)。
きちんと、みんなが笑顔で契約ができて、
なによりです。
ありがとうございます。
同級生3人で勝負したら、そりゃまぁ一番
旨いだろうという同級生経営ラーメン屋のやきめし画像。
本文とは関係ありません。
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