不動産売買/賃貸物件/香川県/高松市/T-不動産株式会社 | ブログ

MENU

2013年03月31日

身も蓋もない話。 No.173



   はい、こんにちわ(笑)。


   村上です。






   最後は、フィーリングです。






   とある質問を受けて考えさせられている仲のいい業者さんから、


   質問があり、


   考えさせられました。






   だれでも、言いますよね。


   このあたり、どう???って。





   いろんな治安とか、学校区だとか、なんやかんや。


   結論的には、厳密かつ断定的な表現はできないということ。


   簡単に言うと、


   わかりましぇん、ということ。



   学校区ひとつにしても、


   どこがいい、ここが荒れている、と聞くが、


   生まれも育ちも高松の村上には、


   それでもよくわかりましぇん。


   昔荒れていて、今はごくごく普通。なんも聞かない。


   昔よくて、今はすごく荒れているらしいわよ!とか。


   昔もよくて、今もよくて、けど、地下室で静かに、


   誰にも触れられず、教師による暴力があるとか(想像です)。


   わかりましぇん。


   とまぁ、人の世の中、住めば都です。


   おっと、この表現は使いたくなかった。手垢にまみれすぎ。





   だから、最後は、フィーリングで、雰囲気です。


   自分が感じるそれが、すべてです。




   なんか、オーラの泉みたいな話しになってきましたが、


   自分が、わるいぶんだせば、わるいぶんがよってくるし、


   自分が、ええぶんだせば、ええぶんがかえってくる、


   と村上は思う。


   いわゆる、因果応報ですなぁ。


   そんなふうに暮らしていたら、ええ街になるんじゃないかと、おもふ。



   

   だから、自分の故郷があるのは、とても幸せなことですよね。


   生まれ育った場所もそうだけど、


   自分が多感なときや、


   必死で働いた土地や、


   長くすんだところは、故郷になるんじゃないでしょうか。





   ちなみに村上は、


   よくぼろかすに表現される協和中学校です。


   坊主頭で、剣道ばかりしていました。


   県大会 3位。東讃地区の個人大会では優勝しました。


   しかし、その大昔は、


   
   校舎内で、校舎内で!! バイクが走っていました。


   わたしの時代は、


   階段の踊り場で、


   金髪でパンチパーマの同級生が、


   たばこを吸いながら、


   四人打ちマージャンをしていました。





   決して、つよがりではなくて、


   自分の卒業した学校は、


   やっぱり、好きですよ。


   高校の時の先生が、

 

   ニヤニヤしながら、


   「お前の中学校は、卒業式の時、


   パトカーが必ず待機しとるらしいの~!」


   と言っていましたが、


   絶対にこういう人にはなりたくないと高校生ながら、


   思いました。





   というわたしは、きっと年をとったのでしょう(笑)。





不動産のあなた様のお悩み「解決」に向けてのご相談は、
まずは村上までメールしてみてくださいね。
tre@t-fudosan.com
T-不動産
https://t-fudosan.com/