2013年08月22日
不動産と税金 パート?(笑)。 No.280
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はい、こんにちわ(笑)。
村上です。
最近、毎朝、6ヶ月の息子が、
やたらとファンキーに寝返りしまくるので、
寝不足気味の村上です。
元気で何よりです。
この腕のニクの輪が、たまらん!!!
そんなこんなで、またカタイ話しの贈与税。
家を買うときに、
おじいちゃんや、お父さんから、
「お前、家かうんやけん、ちょっとやるわ」と、
自己の居住用で家をかうんなら、
家の「質」にもよりますが、「年度」にもよりますが、
お金をもらう、いわゆる贈与を受けるときは、
500~700万に対して、金額あってるか?(汗)、
贈与税が課税されません。
だから、安心。
しかし、贈与税がかからんようにということで、
毎年、基礎控除分の110万ずつもらうとする。
すると、1年たち、2年たち、
5年後は、550万に対して、
計画贈与ということで、課税されちゃいます。
すると、かなりの高額な税金を払うことになる。
だから、それを、毎年、
111万ずつにする。
すると、1000円だけ課税される。
これなら、国税庁ににらまれなくてすむ。
まぁ、しかし、なんだかなぁ、という仕組みである。
毎日、高松は、高温注意報って、
もう、やめてよ(汗)。
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