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2013年09月17日

発熱と、不動産取得税。 No.296

 
はい、こんにちわ(*´∇`)ノ 
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


ちょっとやばいかな?と思った4日前、
3日前からおかしくなり、
2日間、そこそこ高い熱が出てしまい、
寝込んでしまった村上です。
病み上がりに、台風一過の晴天が眩しい。



以前、不動産を
もっているとき、手に入れたとき、手放したときに、
それぞれ、税金がかかりますよ、ということを
書きました。
今日は、手に入れたときのおはなし。
これは、当然、売買もそうでしょうし、
贈与も含まれます。
しかし、相続は関係ありません。
こういうところも、なんでやねん!?
だと思いませんか?(笑)。
それで、税額ですが、
固定資産税評価額の3%です。
住宅以外は、4%になります。
地域差は、当然あると思うし、
物件によりけりですが、
中古住宅だとほとんどが、
課税されないのかと思います。
新築住宅だとほとんどが、
課税されると思います。
それは、なぜかというと、
1200万円の特別控除があるからです。
どうでしょうか?
新築だと、やはり1200万円を超えてくる
のではないでしょうか。
また、中古だと、その建物が新築された日に
よって控除額が違うのですが、
たいていは、控除額が評価額を超えている
ことが多いのかと思います。
と、言いながら、不動産は物件により、
築年数も、価格設定も、
いろいろですから、一概には言えませんが。
なんせ、不動産は、いろんところや、
いろんな人が、
いろんな価格を言うから、
一般の人は、混乱するし、
混乱する前に、
よくわからないのだと思います。
どうでしょうか?
中古車も、国が判断する価格とか、
市町村が公開する価格があると、
おもしろいかもしれませんね(笑)。
いや、おもしろくもないか。



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tre@t-fudosan.com
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