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2013年10月03日

中古住宅リフォームは、さてどこまでか? No.307


はい、こんにちわ(´・ω・)ノ
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


今日は、頭を使いながら、
コリコリと事務作業をしていて、
ノウミソが疲れた村上です。
少し前ですが、
中古住宅をなかなか良い感じに、
リフォームをしてお引渡ししました。
手付かずの状態である物件から、
そこからいろいろと妄想をして、
あーだ、こーだと考えて、
極力、予算を抑える方向で、
やっとこさ、完成です。
で、完成を見ていただいた感想は、
「にんまり、ふむふむ」です。
きっと、予想通り、構想通りの出来なのです。
中古住宅とリフォームの組み合わせを
考えるときに、
必ず聞かれることがあります。
それは、
「この物件、リフォームしたら
いくらかかりますか???」です。
その場で、速算して、ある程度の
数字はお伝えします。あくまで概算です。
で、ここで、必ず、わたしが言うこととは、
「でも、どこまでやるかですよ」と。
この「どこまで」というのがミソです。
ガッツリやるぜというのなら、
建物をスケルトンにして、やってしまえばいいし、
しかし、費用はかなりかかります。
なので、お医者さんが、
患者さんを診るようにして、
必ず治療しなければいけないところを
まずは探します。
白あり、屋根、外壁、基礎などなど。
あとは、家の中ですが、
使えるものは、残しながら、
自分のこだわりたいところに費用を投じていきます。
そうしてやっていくと、
けっこう安く、いいものができあがります。
今回のケースは、
あ・え・て、玄関を和から洋にしています。
それと、扉のデッドスペースを考えて、
引戸に交換しています。
ちょっとしたことで、
快適になります。
そんなこだわりをとりいれるところが、
リフォームの楽しみだと思います。
 


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