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2013年12月01日

離婚という名の売却理由。 No.351


はい、こんにちわლ(╹◡╹ლ)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


同業者の方の良い近況を聞くと、
ええことですなぁ~とわたしも嬉しくなります。

さて、中古住宅を扱っていると、
購入希望者さんから、
「なんで、売るんですかぁ~???」と、
よく聞かれます。
まぁ、気になりますよね。
どちらかというと、ネガティブなほうが
多いのかもしれません。
そんな中で、
「離婚」というのも、
結構ポピュラーなもののひとつです。
離婚なので、第三者へ売却してしまおう、
というのは、わりと話しは簡単です。
(いろんな意味では、簡単では
ありませんが(汗))。
しかしながら、離婚なので、
どちらかいっぽうが家を出て、
どちらかいっぽうが家に住み続ける、
ということになると、
とりわけ主債務者ではないほうが、
住み続けると、なかなかやっかいです。
そうならないようにすために、
ややこしい話しのなか、
ややこしい話しをする必要があるので、
ややこしい話しになりますね。
まず何より、家族のために、
頑張って融資を組んで、返済への
モチベーションも高めていたのに、
テンション下がることが打撃だと思います。
とにかくすっきりさせることが大切です。
ずるずるといくのが一番の機会損失です。
はやめに銀行へ相談すべきです。
しかし、東京都知事の借用書の件って、
「やっぱり、あの~、ごめん。
嘘ついてました。魔がさして、
なんとかうまいことできると思ってた。
でも、やっぱり悪いことだから、
ちゃんと誤る。すまん!」と、
なったほうが、みんな許すような気が
するんだけれど。
真相は闇の中か?
 


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