2013年12月20日
信用取引。 No.365
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はい、こんにちわლ(╹◡╹ლ)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
今日はゴトー日だし、終業式ということだし、
高松市内の交通量が多くて、風邪もひいてるし、
辛い村上です。...
今日は、9月末に売買契約を交わした案件の
決済、引渡しでした。
当然ながら、引渡し予定の満了日は、
とうに過ぎております。
今回のケースは、まあまあよしとできた
わけですが、
買主が事業や商売をしているとなると、
その計画があったりして、
その営業保証金として、損害金として、
請求もされかねません。
まあまあよしとするときに、
期日を過ぎたから、即違約金となるわけでもなく、
しかし、そのために契約書という
書面があるわけで、
まあ、いろいろありんす。
尊敬する同業の先輩のブログには、
人情の機微ならぬ、
この不動産業という仕事における機微が
書かれており、本当に参考になります。
参考にしても、それがすぐにできるわけでも
ないのですが、やはり日々の、
そのひとつの仕事の、
そのひとつの判断だったり、
対応の質だったり、
とにかく瞬間、瞬間を
集中することかと思います。
それが積み重なって、
含蓄のある経験になると思います。
時に、いわゆる「イッタイワナイ」が
発生します。悲しい行き違い、
伝わないから誤解へ。
コツコツやってきて、はじめて、
信用があるのかなと、思います。
全てを書面にすればいいのでしょうが、
そうはなかなかいかないのが現実です。
とにかく「信用取引」ということを痛感します。
「ちゃんとした取引」をして当たり前。
それが普通のことです。
その先にいくには、
その当たり前を反復継続できることで、
何回もしているうちに、
ポコッと何かが生まれるのかと思います。
あせらず、なまけず、コツコツと。
なんてな。
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