2013年12月22日
宅地建物取引士。 No.367
-
はい、こんにちわ(」゜ロ゜)」
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
嬉しいことに親戚に「みかん博士」さんがいて、
おいしいみかんがたくさん届けられたので、
昼食後に、みかんを毎日1つ食べるという...
義務があり、そこそこ平和な気分になる村上です。
不動産業界にいると、当然ながら、
宅地建物取引主任者という資格が必要になります。
もっている人もいるし、もっていない人もいるし、
業界人でなくても、バブル前後の時代に
流行したからという理由で、
学生時代暇だからという理由で、
資格マニアという理由で、もっている人もいるし、
もっていなくても、ウン千万という取引を
まとめるという人もいるし、
まぁ、そんな資格です。
めちゃくちゃ難しいわけでもなく、
きっちり勉強すれば、取得できる資格です。
合格率は、15%程度。
宅地建物取引主任者の
必須人員の数が、
従業者5人に1人が、
ちょっと数年前に、3人に1人に厳しくなるという
噂もあったりと、民主党政権の時に、
やっさもっさといろいろあったりと、
まぁ、そんな業界で、資格です。
で、今、宅地建物取引主任者から、
宅地建物取引士へ名称変更するという活動が
あるようです。
士業ですか・・・・・・・・・・・。
なんで?????
いっとき、この話しは盛り上がっていて、
もう終わったかなと思っていたのですが、
また再熱したのでしょうか。
とある会社の社長さんは、社内で、
「主任者!!」「主任者は??」としょっちゅう
言っているので、これからは、
「士!!」「士は??」と言うのかな?と、
しょーもないことを考えていると、
もう街は、クリマスムード一色ですなぁ~。
Robert “Pops” Powell
不動産のあなた様のお悩み「解決」に向けてのご相談は、
まずは村上までメールしてみてくださいね。
tre@t-fudosan.com
T-不動産
https://t-fudosan.com/
トピックス記事
テーマ
- 土地のこと
- 不動産の仕組み
- 税金のこと
- 不動産の取引実務
- 不動産の将来
- ホームインスペクション
- 相続のこと
- 日常の営み
- 法律のこと
- 音楽のこと
- 不動産査定
- 道路のこと
- 境界のこと
- 定期借地
- 収益物件の考え
- 価額のこと
- 空き家問題
- 賃貸のこと
- リノベーション
- 補助金のこと
- 金利のこと
- 物件紹介
- 物件案内動画
- 任意売却のこと
- 競売のこと
- 賢く、より高く売るために
- お金のこと
- 不動産をいかにして選択するか