2016年11月14日
タワーマンションの評価額と、香港のオムライス。No.859
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
東京ってすごいなぁ〜、って思う。
松山って、四国の玄関口だ!ってビッグマウスな高松市を完膚なきまでに凌駕し尽くしていると思います。
東京ってすごいなぁ〜、って思う。
東京ならではの、税金のテコ入れです。
もう、決定事項みたいですね。
ごくごく一部のタワーマンションにおいて、全部の階の固定資産税評価額を同じにするのは、やめようぜ!って。
相続税対策に、いいように使われているから、という趣旨。
ただ、マンション一棟内の税額は変更しないということだから、低層階の人達は、やっほー!って嬉しいわけである。税額安くなるから。
ということで、評価額下がっているから、前とは違いますよって売主さんに言ったものなら、それはあくまで評価額であって、実勢価額は違うから!って売主さんに言われ論破されるし、大喧嘩になるのでしょうねぇ。大喧嘩はしませんが。
立場が変わること、全て利益相反でございます。
今日は、こんな、残念ながら地方都市には全く関係の無い話をしたいわけではなくて。
不動産の価額について、不動産屋の考え、保険屋の考え、銀行の考え、全部バラバラなわけで。
銀行の担保設定について、おいおい本当に回収できるのか?みたいな貸付額で、転売する時に往往にして残債が抹消できないパターンに陥ったり。
保険金の設定の幅も、ものすごくて、何で?ってなるし。
今までどおりの不動産査定だと、今の国交省の方向性とは反対だし、でも高くて売れなくて、でも諦めるとどんどん悪循環するし。
そりゃぁ、供給すれば冷蔵庫の在庫はどんどん腐っていくよ、というやつですね。
わかりづらい話で、ごめんなさい 汗。
自分もわかってなかったりして 苦笑。
例の松山市の香港のオムライスです。
600円也。
あー、どうしようかなぁ?、やめといた方がいーよなぁ、って思っていたけど、やっぱり気になって仕方ないので、挑戦する。
果敢に挑戦したから、後悔はしたくない。しかしながら、この戦いはもはや終了です。40代の人間が挑戦するものではない。
ご覧の通り、パッと見は、でっぷりと太った子豚を丸飲みしたアナコンダの蛇腹のようです。
飛行機内の枕に可能なサイズのオムライス。
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