2014年01月06日
価格交渉の、「交渉」ってどうよ??? No.375
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はい、こんにちわ(´∀`@)♪
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
息子がやっと7割の確率でバイバイが
できるようになり、興奮している村上です(奮)。
この仕事をしていると、
しょっちゅう、「交渉お願いします」と言われます。
賃貸の家賃を下げるとか、
エアコンをつけてねとか、
売買価格を減額してとか、
相手に不利になることを了解してもらう、
などなどといろいろあります。
賃貸のクレームがらみの話しも
相当難しいものがありますが、
売買の価格の話しも、
相当デリケートな部類のひとつであります。
やっとことはありませんが(笑)、
20分以内に、爆弾を解除する、
そろ~り、そろ~りと、回線を
パチン、パチンと切るようなもんです(汗)。
あまり、慎重になりすぎても、
よろしくないときもありますが(汗)。
この「価格交渉」ですが、
わたし個人的には、あまり
「交渉」とは呼びたくありません。
それは、「交渉」というほど、
カッコイイものではないからです。
もっと、もっと、感情的なといいますか、
泥臭いといいますか、そんな感じです。
「交渉」というと、映画「交渉人」、
大好きな映画ですが、そのなかで、
ケビン・スペイシーが、相手を論破したり、
スッと引っ込んだりと、巧妙な頭脳と
心理戦を繰り広げるようなもんだなと、
思うからです。
わたしの性に合わないのかもしれませんが(笑)、
不動産というと、どうしてもその所有者と、
その関係者たちの、想いであったり、
血・肉かよう物体だと思うので、
なかなか狡猾にというか、
テクニックだとか、論破するだとか、
そういうことよりも、
もっと人情的な要素が大きいと思います。
書いていると、わけわからなくなりますが(笑)、
まぁ、なんせ難しいものです。
と、言いながら、ひとつの案件の、
価格の相談が本日一件落着して、
胸をなでおろしているところです。
この瞬間に、冬でも生ビールを飲みたいもんです。
仕事中だし、当然飲めませんが(笑)。
義父所有の、ものすごそうなお酒を発見!
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まずは村上までメールしてみてくださいね。
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