2014年03月24日
不動産売買の情報開示。 No.446
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おかげさまです!(。╹ω╹。)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
不動産売買において要となるのが調査です。
売買契約締結時前に、重要事項の説明をする義務があり、
その書類を作成するのに調査が必要です。
売買後になって、知らなかった、聞いてなかった、
知っていたり、聞いていたら買わなかったのに!という
トラブルがないように、安心して買ってもらえるようにするため、
きっちりと調査をします。
今回調査をしていて、なんだか気持ちもスッキリしていて、
なんでだろう?と思うと、売主さんがちゃんといろんな書類を
きちんと整理して保管しているのですね。また意識が高く、
質問に的確にお応えできる。裏がとれるものは裏をとるのですけど。
つまり、その不動産の情報がいっぱいあるほど、買主さんは
ホッとします。そういうもんです。
今、国土交通省もアメリカの真似をしようとしていて、
アメリカの不動産取引の慣習が合理的でかつシステマティックだから、
とりわけその不動産の取引履歴を保存して、
次の取引に有効活用できるようにすること。
つまりは情報開示です。
いろ~んな!課題がごっそりですが、
ひとつひとつの案件を丁寧に集中して取引して、
買う方に安心してき引渡しができる環境をつくること、
その連続が習慣になり、ひとつの文化になると思います。
さぁ、がんばろっと!
とある理由がありまして、
今日のうどんもたまごいりです。
ここのお店は「月見うどん」がないので、
かけ中と「生たまご」と注文します。360円。
セルフですから、もちろん白身の部分に徹底集中して、
熱いダシを注ぎます。
讃岐麺市場でした。
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