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2014年04月11日

コミュニケーションと練習と試合と不動産。 No.462


おかげさまです!ლ(╹◡╹ლ)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。



今日はコミュニケーションのお話しです。
人を知るとは!ですが、
一番は飲みにいくのがいいと思うのですが(笑)、
それじゃぁ、話しが終わってしまいますので(汗)。
レベル-1 は、無関心。
レベル 0 は、自分本位で、パソコンやりながら人の話しを聞くとか。
レベル 1 は、要約。聞いてから、こうですね~と返すこと。
レベル 2 は、共感。ふむふむ。
レベル 3 は、受領。
やっぱり、どうでしょうね、レベル 3となると、
やはり、100パーセントなんてのは難しくて、
「でも」とか「やっぱり」とか出てしまうのでしょうね。
いろんな人がいるから、まぁえんとちゃいますかね。
世の中にはいろんな仕事がありますが、
人が人に何かを伝える仕事は本当に難しいものだとつくづく思います。


ちゃんと伝わっているのか?

事務レベル、それが難しければそれをわかりやすく、
相手が間違ってしまわないように、ストレスを感じないように、
導いてあげるように伝えてあげること、大切です。
でももっともっと大切なのは、事務的なことではなくて、
「想い」といいますか、物事のニュアンスといいますか、
強弱といいますか、そういうことです。
どんだけ、自分が感じている温度、レベルとほぼほぼ違わずに、
伝わっているのだろうか?と考えることが仕事のなかであります。
逆に相手がわたしにそう想ってくれているかもしれません。
こういうことを考えていると、むしろ自分の中の回路がゴチャゴチャとしてしまい、
うまく伝わらないような気もするし、
やはり体調も精神もシュッとしているときには、うまく伝わっている「ような気」もします。
だから、プロなのだから、いつでもシュッとした姿勢でいられる努力をして、
しっかりと伝えていかなければいけません。

なんだかこういう文章になったのも、
尊敬するこの業界の大先輩の文章にこういうことが書いてあったからかもしれません。
以下、失敬ながら抜粋です。
これは、不動産業会の勉強会にて、勉強会の会長が最後に言った言葉だそうです。

「野球選手はいつも試合はしていない、しかし試合で最高の実力を出せるように練習はいつもしている、私共もいつも試合(契約)しているわけではないが最高の試合ができるようにいつも練習(勉強)しておきましょう」


これを見て、なんだかぐっときました。
共感といいますか、同志といいますか、自己鼓舞といいますか、
元気でますよね。
わたしもみんなも、自分の仕事で人と世の中がうまくいくといいですよね。
練習!練習!





※写真と本文は関係がございません(笑)。
腹がでているピンクのノッポが村上です(大汗)。


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tre@t-fudosan.com