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2017年02月28日

お礼のメールとギルバート・オサリバンのTOMMROW,TODAY。No.870

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

とある地方都市と松山市で、不動産の決済、引渡しをしてきました。
銀行担当者さんのアレがソレして、かなり待たされる場面もありましたが、無事に完了です。それにしても銀行さんは個性がそれぞれです。実直で多くは語らず的確に仕事をするところもあれば、火災保険の成績が欲しいがために軽めの嘘を平気でついてきたりします。気色が悪いんじゃ!とにかく嘘をはつくな!嘘が一番嫌いなんじゃ!
すみません、取り乱しました。

買主さんからは、ありがとうございます!ってお菓子をいただきまして、大変申し訳ないです。
ありがとうございます!ってこちらのほうなんですが。
決済が終わって、いろいろ用事を済ませて、松山インターに入って帰ろうと思っていたら、メールが来ました。今回の売主さんからのメールです。
こちらの売主さんですが、今回の取引における実務をどストライクのタイミングでこなされてきました。あり得ない早さのレスポンスだし。ヒアリングするも、とりわけ過去に不動産取引経験があるわけでもなく。とある職種のそれなりの地位の方ですが、不動産取引には疎いわけですが、あり得ない早さのレスポンスと、実務の正確さと、何より完璧なタイミングなのです。

宇宙人か?もしかしたら。
この世の中、可能性がゼロではない。

村上が常々売主さんに言っていることは、大したこともない小さなクエスチョンマークであったとしても、遠慮せずにバシバシ聞いてくださいと伝えています。
少しでも不安がある行動はしないこと。
何故かというと、安心して納得して取引に臨んでいただきたい想いもそうですが、とにかく無駄な浪費もしないで、正確な着地点にたどりついて欲しいからです。

で、とてつもなくしっかりされてらっしゃる売主さんなのです。今回の。
そんな売主さん、村上よりはだいぶん人生の先輩なのですが、ご丁寧なお礼のメールをいただきました。
それを松山インターに入ろうとする前に読んだわけです。
ちょっと胸にグッとくるものがありました。
内容はもちろん言えませんが。
ちょっと涙ぐみそうになりながらの、車内は、FM愛媛がBOYZIIMANの例のイイ曲を流していました。曲名忘れた。
しかしながら、村上の頭の中では「やっぱりクラプトンがチェンジザ・ワールドやったバージョンなら、ベビーフェイスとのMTVのアンプラグドが一番ええなぁー」と思いながらも、松山インターの遠くに見える山脈の頭に雪が積もっているのを見ると、1992年のドラマ「あの日の僕をさがして」のエンドロールの曲、ギルバートオサリバンのトゥモロウトゥデイが流れてきて、そのエンドロールの絵ヅラとそっくりなのでした。
この曲と、売主さんからのお礼のメールを思い出したら頑張れそうです 。


観音寺市を爆走した時に、人生初の将八うどんです。
写真のとおり、釜揚げ中、おそらく二玉ですが、何も言わなくても、最初からつけ汁が二つ出ます。しかも熱々です。
そして、安くて美味い。
「あー、こいつやっぱキモいやん、村上キモいやん!」って思われても構いませんが、ええなぁーと感じたのが、仕事してる人の言葉が、相手によって微妙に変えていて、しっかりお客さんを見ているわけですね、勢いあるが繊細ありの言葉でした。
それと、テーブルの上のダスターが、ものすごい角が立った正方形で鎮座しておりました。そんな、きっちりかっちりが心地いい。
ドロドロのBARへゆっくりしに来ているわけでもなく、清潔な麺を楽しみにきているわけだから。



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