不動産売買/賃貸物件/香川県/高松市/T-不動産株式会社 | ブログ

MENU

2014年05月23日

今日は不動産以外の話でも(笑)。 No.497


おかげさまです!(〃^∀゚ ゞ
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

今日は不動産以外の話です(照)。
わたしは剣道三段です。
5歳から18歳までやっておりました。
動機は、知り合いのあんちゃんがどっかの試合で優勝かなんかして、
日曜日の夜にわざわざ村上家まで来て、
金メダルを見せに来てくれたからです。
わたしはそれを見て、
「剣道をやりたい!」と思ったのではなくて、
そのあんちゃんに「それどうやったらもらえるん?」と聞いていました。
そしたら「剣道をするともらえるよ」とそのあんちゃんは、
5歳のわたしにそう回答しました。
剣道がどういうものかあまりわかっていなくて、
ただただそのキラキラした金メダルがもらえるのだと思い込み、
剣道をはじめました。
ちなみにそのキラキラというところに感傷的になっているのではなくて、
おそらく子供心に「なんかええもの」を「かるく自慢された」ことに、
自分も欲しい!と思ったのだと思います(笑)。
まだ1970年代ですし、昭和50年代ですし、
今のゆとり教育だとか、
教育委員会がどうのこうのとか、
先生の体罰がどうのとか、
モンスターペアレンツがどうのとか、
そんなものは、そんな言葉は、
存在しない時代でした。
ひとことで言うと、「スパルタ」です。
これも綺麗すぎるなぁ~、
虎の穴でもないし、
練習場ではなくて、
やはり道場であり、訓練場みたいなものです。
大げさではなくて、5歳の男の子、女の子が、有段者のおじさんに
竹刀でいいように吹き飛ばされて、体育館のフローリングの上を
カーリングのようにすべっていっていました。大げさな表現ではなくて。
だから、両肘のところが直径10センチほどのかさぶたが365日存在していました。
教えにきてくれる人も、機動隊の人や、警察の人、
そんな人がほとんどで、バリバリにあぶらがのった5段6段の現役の人ばかりでした。
その時は、それなりにまあまあの名門だったのかもしれません。
ですから、高校生で個人で全国優勝した福井さんも同じ小学校、中学校の大先輩です。
この方はとても小柄な人です。もうとても懐かしい話ですが、
中学時代にわたしをぼこぼこにした顧問の体育教師ですが、まあ剣道部の9割の人間が
この先生にボコボコにされていたのですが、
今ならすぐにトップニュースになるような指導方法だったりするわけですが(笑)、
このそこそこ大柄の先生に対して、この小柄な福井さんが、かかり稽古をすると、
打突が強すぎるのと、あまりの速さに、この先生がまったく身動きがとれず、手も足もでずに、
ボコボコになっていたのが、その当時「ざまあ見ろ!」と思ったものでした(笑)。
まさに全国レベルの打ち込みの凄さは、ほんとにすさまじいです。
中学2年の夏に素直に感動した出来事でした。
で、まだまだ話は続きそうなので、
いきなりですが、今日はこの辺で(苦笑)。
たぶん、「継続は大切」ということを書こうとしたのですが(笑)、
長くなりすぎました。
このつづきがあるかどうかは、わかりましぇん。
あっ、それとこの剣道のおかげで、今からは想像ができませんが、
ひょろひょろで、色白で軟弱だった子供でしたが、
中学時代には、面もして袴もはいて、小手もつけてフル装備の重荷なのに、
リレーをして、野球部やサッカー部のやつらに勝ってしまうぐらいの体力を
もてることができました(笑)。
それも続けさせてくれた両親のおかげです。
毎日続けているスロージョギングですが、
ベルトの穴がひとつずれました。
好みのルートも出来始めました。
ルートにある、ちょっと前にとった分譲マンション予定地の造成中の写真です。




不動産のあなた様のお悩み「解決」にむけての
ご相談は、まずは村上までメールしてくださいね。

tre@t-fudosan.com