2014年09月10日
相続人不存在の社会問題になるのか?No.557
-
おかげ様です!
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です♪( ´▽`)
毎日ブログを書いていたのに、いろいろと環境の変化にともない、毎日ではなくなり、しかし毎日朝のジョギングは継続している村上です。
そうか!なるほど!と思わせること。
たしか、2015年で、世代数のピークが終わります。人口ピークは終わりました。
結婚しない人が増えた。
子供が減る。
世帯数は、増えた。
でももう終わり。
ディンクスが増える。
子供はいない。
ひとり暮らしが増える。
老人ひとり暮らしが、増える。
どんどん国力が弱る。
大丈夫か?日本!
どうでもいいけど、最近ほんまに痛感したこと。
ほんまの悪は、家庭をもてない希望の無さという社会、
それをあれこれ30年、ちんたらちんたら、あーでもないこーでもないと、議論してるフリをして、ちんたらちんたら、なんとなくよくしていこーよ!みたいに、なんにもしていない国策、しているフリ。
なんか良くなりましたか?
待機児童減りましたか?
料金支払っての、労働しての対価は、プラスになりますか?
お母さん!
やる気はがっつり、やる気満々なのに、目の前で
心折れるお母さんも多いと思います。
あー、興奮し過ぎて、文脈がずれました 苦笑。
まあまあ反響があった、相続人不存在の話です。
これもまあまあ難しい話ですので、めちゃくちゃ簡単に言います。
所有している不動産に対して、相続人がいない時、なんやかんやして調べて、まあまあ時間はかかりますが、相続人が不存在の時は、国庫に帰属します。
意思決定に、事務手続きに時間はかかりますが、国庫に帰属します。
そんなことが増える、増えてしまう、社会なのかと、不動産の現場で感じてしまいます。
なーんにも関係が無い村上にも、そういうふうに、感じてしまいます。
なんとなく淋しく感じてしまいます。
相続税対策と、相続対策とは異なります。
対策っていう言葉もやめましょう。
自分の想いを繋げる、そんな感じで。
終活、っていう広告もなんかビジネスの匂いプンプンで。
今日は、辛口の村上でした。
だから、優しい野口製麺所のつけで。
不動産のあなた様のお悩み解決に向けてのご相談は、村上までメールしてくださいね。
tre@t-fudosan.com
トピックス記事
テーマ
- 土地のこと
- 不動産の仕組み
- 税金のこと
- 不動産の取引実務
- 不動産の将来
- ホームインスペクション
- 相続のこと
- 日常の営み
- 法律のこと
- 音楽のこと
- 不動産査定
- 道路のこと
- 境界のこと
- 定期借地
- 収益物件の考え
- 価額のこと
- 空き家問題
- 賃貸のこと
- リノベーション
- 補助金のこと
- 金利のこと
- 物件紹介
- 物件案内動画
- 任意売却のこと
- 競売のこと
- 賢く、より高く売るために
- お金のこと
- 不動産をいかにして選択するか