2014年09月15日
不動産の価格査定。中古住宅の。No.559
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おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
ジョー・サンプルの。
まろやかで、
軽快。
またひとつ、歴史が閉じられました。
寂しいです。
中古住宅の査定をしていて、
ふと思い出しました。
不動産の価格って、どうやって決まってる?って、昔一緒に働いていた先輩に言われました。
彼は、こう言いました。
やりきれない、残念な感じで。
結局、不動産屋が決めている、と。
国土交通省が新しい査定基準を今頑張って作っています。
私は、楽しみにしています。
中古住宅の査定で、建物については、原価法が使われることがほとんどです。
でも、坪単価がいくらなのか???は、とても重要であり、そんなものはわからないし、わかるけど、もしも、坪単価は、ハイこれですよ!と言われても、ほんとかどうかは根拠もないし、そもそもメーカーが言っている坪単価がほんとなのか?という疑問もあるし、ほんとというのは物価的な意味であり、利益を抜いての坪単価は?、野菜の価格みたいな、というか。
で、結局買う時は、理論ではなく、ほとんどの人が、感情で不動産を買います。
純然たる価格査定を考えると、筆が止まります。
本当に難しいです。
だから、何?と言われれば、それまでですが 笑。
ここのうどん屋さんは安いです。
この時の判断は、感情もありますが、取引事例比較方ですね 笑。
大将に、えっ?仕事?、仕事師やのぅ、と言われるけれど、
みんながゴルフしたり、BBQしたり、家族サービスしたり、仲間と食事して呑んでる時に、仕事をしている業種なだけです 笑。
そういう大将も仕事をしています 笑。
今日みたいな天気には、はぁぁぁ。
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