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2014年10月20日

宅地建物取引主任者の資格試験の最後。No.568


おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


今日は仕事で顔が真っ赤に日焼けした村上です。喉が渇きます。


今日は、宅地建物取引主任者の資格試験がありました。
来年からは、宅地建物取引士へ変更となるので、主任者としては最後の試験となります。

だから来年から難易度が増すとか、合格率がシビアになるとか、まぁどうでもいい話ですね 笑。
たぶん、なんにも変わりませんから 笑。




ただ士業になるには不適切なのだ!という論調の話は、もう飽きましたよ 笑。

前からこの文脈には違和感がありました。
だって、士とつく資格で、いやいや!食べていけるの?という資格は山ほどありますから。
さらに、今まで士でなく、主任者でガッツリ一人で稼ぐプレイヤーはたくさんいますから。

つまり、この論調を語る人ははっきりと言えばいいのてます。だめなプレイヤーもたくさんいるんですよー!って。
どんな業界だって暗い側面はあるわけだし。資格ホルダーの人だって、しっかりと犯罪をやってしまうわけだし。


でも、資格ホルダーであろうがなかろうが、立派な凄いプレイヤーもたくさんいらっしゃいます。

悪い業界とレッテル貼られた不動産業界は、それとの戦いかもしれません。もう最近は、そうでもない気がしますが、もうクリーンなイメージもありますが、さぁどうでしょうか?

そもそもこの不動産の仕事は、江戸時代にあった職業斡旋する人達と同じ扱いで、いわゆる口入師(くにゅうし)と言われて、今でいうブローカーですね、あっ!ちなみにアメリカでは不動産のブローカーというとかなり良い意味で位置づけされています、その口入師は、卑しい仕事という位置づけでした。





それと、不動産という学問体系が確立していませんよね。たしか、明海大学?に不動産学部があるぐらいです。まぁ、経営学部卒のサラリーマンが優秀なビジネスマンに必ずなるというわけでもありませんが。
不動産、こんなに難しいのに、低レベルに見られる。
なぜでしょうか?

法律、税金、建築、モラル、金融、地理、折衝能力、センス、いろ~んな知識と経験がないと、ほんとにやっていけない業界なんですがねぇ~。

だから、主任者から士へのバッシング記事はもう飽きました 笑。


わたしもそうですが、知識と経験は、これからもずぅっと!磨きつづけなければいけないと思っております。
はい 汗。


初めてのうどん屋、溜。
麺に主張があります。







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