2014年12月04日
不動産業という仕事。No.586
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おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
しっぽくうどんの季節です。
って毎年言ってる気がします。
うどんを温めて湯きりしたての湯気たつ麺の上に、軽く湯通しした牡蠣を五つばかしのっけて、大根おろし、もみじおろし、ネギをのせて、上からほどよくポン酢をかけて食べると美味いだろうなぁと、口の中が唾液の村上です。
時々、不動産の仕事をしていると、世のため人のためになっているのかな?と考えてしまうときがあります。別に悪いことはしてないですよ 笑。
この仕事をしているとよくこう言われます。
儲かるんでしょ?
儲かりませんから 笑。
儲かっている人もいますが、率でいうと、それほど多くはありません。儲かっている幻想は、経済成長時代の日本の思い出ですよ。
地味な仕事です。大きなお金が動いているかもしれませんが、それは他の多くの業界も同じです。たぶんイメージだと思います、不動産業界の 笑。
でも業界人は、こう言います。
「やり方じゃわぁ~」。
そりゃ、そうだ 笑。
じゃぁ、なんでみんなやらないのか?という疑問が出てきます 笑。
まっ、いろんな困難な事柄は置いといて、「その人らしさ」なのかなと 笑。なんか、道徳の時間になってきましたが 笑。
その人に似合う仕事、仕事がその人を呼ぶというんでしょうか。向き不向きもあるし、出来る出来ないもあるし、したいしたくないもあるし。
世の中いつも野球に例えられてばっかりなので、ここはあえて、ほぼ嫌がらせで剣道に例えると。
身長の高い人が得意の面を打ち、背の低い人が胴をぬくのは、誰でもできることで、背の低い人が、その身長の高い人に、速さで面であえて打ち勝つ術があるとか、身長の高い人が小手ばかり攻めて、背の低い人が嫌になってたまらず相小手面にきたところをあえて身長の高い人は相小手胴で切り抜くみたいな。
単純な面は、もはや打ちません。
なんの仕事もそうだと思いますが、この不動産業も、問題解決する能力がものすごく必要だと思います。
しかし、これが、儲かる、儲からないとは、またちょっと違うところにあります。
ただ儲かるとまでとは言わないまでも、まあまあの対価をいただける時に、世のため人のためになっているのかなと。それはそれで。ちゃんと評価されて。
選挙なので、選挙ちっくな話ですが、国内の問題解決されたいこと、少子化、高齢化、医療費、保育、過疎化、空き家、農業、環境、などなど、いろんな問題解決がいろんなとこにつながっているわけで、解決が善循環になって欲しいものです。
ってえらそーなこと書いときながら、明日から目がドルマークになって、ギラギラしていたりして 笑。
お客様からのいただきものです。
すでに、香ばしいのだろうなと、ゴクリ。
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tre@t-fudosan.com
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