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2017年06月26日

契約でした。No.882

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

脳のお味噌と、目の前が、ぶぅ〜、ぶぅ〜ぶぶぶぶぶぅ〜、って振動してる錯覚というか、本当に揺れているというか、そんな脳みそで書いています。
新居浜を20時25分に出て、高松着が21時20分着って。そういうことです。

朝一、四国中央市の現場へ行く。道具が足りんでないかぁ!、って独り言を言って、ホームセンターの往復をして、時間を無駄にして、なんとか現地に売り看板を設置する。当該土地の近隣の会社員と雑談して現場を離れる。
次への通過ポイントにあった天下一品を楽しみにしていたのに、口の中がもう天下一品なのに、無慈悲な定休日看板を見てショックを受ける。
仕方なく、食堂にて、クーラーボックスに入れてある冷凍麺をおばちゃんが申し訳なさそうに取り出して作る中華そばを食べた。
新居浜に到着。
売主さんにサインとハンコをもらう。
契約から決済の説明をする。
ここから急いで松山へ向かう。
買主さんに濃厚な重要事項説明と、絶対にミスが許されない決済の事細かな説明を、これでもかという濃ゆい感じで話してみる。
手付金を積んだ現金輸送車になり、ダッシュで新居浜へ行く。
今回の契約は、いわゆる、持ち回りというやつです。
売主さんと買主さんの職業を考慮すると、一同に顔を合わせて契約するとなると、それは天文学的な確率でしょう。まず無理です。
で、無事に売主さんに契約書と、高額手付金を渡した。

で、ここがクライマックスですが。
買主さんから手付金を預かる時に村上は数えます。
売主さんに渡す時にも、数えてね、と伝えます。
すると、「信用してますから」と、数えない。
いいですか、売主さん!、もしも、村上が口からゆで卵や金魚を出したり、手のひらを貫通させて一万円札を取り出せるイリュージョンができる人だったら、どうするんですか?!一万円札を二、三枚くすね取るかもしれませんよ。

「私の商品は、信頼です」と。
かっこつけて言ったものの、なんだか売れないパンフレットのコピーみたいですね。

という一日を書いてみた。
まだ、脳のお味噌が揺れている。

写真は、次男です。
だーれも教えていないし、家の中では、だーれもやらないのに。
人をしばきまわる。ほんとに、しばきまわる。
こんな、なんとも可愛いいポーズをしますが、人をしばきまわります。
困った。

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