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2017年07月01日

ご縁と、人のつながりと、海。。No.883

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

最近、寝る前にキョータローリクオさん達のドラムベースをyoutubeで楽しみます。
高速ビートで、ドラムはスツッスツッの裏裏と、ベースのプルプル裏裏が、息があっていて、なかなか面白いのです。

今日は、なかなか素敵なことがありました。
どの切り口から書いたらいいか、なかなか難しいのですが。
たしか、五年前に、不動産取引において、売主さん側の媒介をさせていただいて、無事に取引が完了しました。
境界ラインが一部、反比例のグラフのラインのように交差しながら、うまーく双方に越境されつつ、越境しつつ、といった、なかなかその他にもありーの、悩ましい事案でした。
その売主さんから、電話がありました。
「村上くん、子供ふたりになったんやってなぁ〜。S口さんってゆうひと!?うちの主人が、これがえんじゃわ!って、もう決めた!ってねぇ。ほんで、あれ、村上くんの友達って聞いたからねぇ」と。
これだけ書くと、なんのこっちゃ、全くもって意味不明ですが。
要約すると、こちらの売主さんが賃貸マンションを運営していて、その管理会社に、前から村上も聞いてましたけど、もう堪忍袋の尾が切れた!と。
だから、管理会社のリプレイスということですが、こちらの売主さんの目が、関Gさんがされている不動産屋さんのホームページに釘付けになりました、と。なんと、素晴らしいホームページなのかと!この写真がねぇ。動きも軽いし、あっ、依頼に対してのレスポンスね。
「村上くんの友達やってねぇ〜」と。
いやいやいや!、友達というのはちょっとだけこちらからすると失礼かなと思い、どっちかっていうと、都会の親戚のあんちゃんというか、ライバルというか(村上の勝手な思い込み)、同志というか、兄さんというか、村上には絶対にない角度の視点をわんさか持っているプロフェッショナルです、と。
で、何が嬉しいかというと、困っている人が、自分の信頼できる先輩のところに辿り着き、問題解決の入り口となり、善循環という人のつながりを目の当たりにしたことです。
ええことです。
今度は、村上が逆にどこかから、指名されるように努力をしなければならないのです。日々是精進。


写真は、ちょうど一年前あたりに、「海が見える土地」というオーダーがあり、奇跡的に地上げに成功して、なんとも見事な別荘が完成して、そこから見える海です。
これだけで、ビールが美味いです。きっと。
ツマミは、AORで充分。

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