2015年01月14日
高松市の耐震改修工事。No.613
-
おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
どうやら加齢臭がすごいらしい村上です。
昔は、オヤジ臭いという記号で片付けられましたが、今は加齢臭というと、なんだか引き返せないあちら側の領域に入ってしまった表現で、とてもイヤです。
加齢臭という、別の生き物へ。
今日の夕方のニュースで、高松市の耐震改修工事への補助金は、予算として200件を想定していたらしいけれど、実際は74件であったそうです。
少なっ!!!
少ない理由を考えてみました。
①実際に工事にかかるお金に対して、補助金は少なすぎるよ!!!
②耐震診断の申請をして、時間がかかって、改修の申請をして、時間がかかって、霧の中を進むように解体工事も入れながら耐震のポイントを追求していくから、大変だ。そこまでするなら、まーいっか、となる。
たぶんですね、「まーいっか、金もかかるし」っていうのが実情だと思います。それと、その時はその時っていう感覚。
昭和56年から平成12年までの間は、新耐震基準だと言われながらも、曖昧で、びみょ~な基準で建築されたものが多いそうです。たかだか15年前でも危ういってねぇ。やれやれ。
最近、麺を食べる数が多いです。
まぶちでは、9割がたかけそばを注文します。
不動産のあなた様のお悩み解決に向けてのご相談は、まずは村上までメールしてくださいね。
tre@t-fudosan.com
トピックス記事
テーマ
- 土地のこと
- 不動産の仕組み
- 税金のこと
- 不動産の取引実務
- 不動産の将来
- ホームインスペクション
- 相続のこと
- 日常の営み
- 法律のこと
- 音楽のこと
- 不動産査定
- 道路のこと
- 境界のこと
- 定期借地
- 収益物件の考え
- 価額のこと
- 空き家問題
- 賃貸のこと
- リノベーション
- 補助金のこと
- 金利のこと
- 物件紹介
- 物件案内動画
- 任意売却のこと
- 競売のこと
- 賢く、より高く売るために
- お金のこと
- 不動産をいかにして選択するか