2015年01月16日
空き家対策の補助金。No.614
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おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
税務署に提出する登記簿謄本は、どうして原本じゃないと駄目なんでしょうかね?三ヶ月以内なら、さっき他の行政機関に提出したやつのコピーで済ませたいのですが。
根拠がわかりません。
空き家問題への対策が必要と、盛んに言われています。
高松市では
高田団地が、国土交通省からモデルとして選ばれています。
コトデン高田駅から南西に位置します。
なんで高田団地が選ばれたかという理由が公開されています。
①駅、学校、病院が近くて便利な立地。
②香川県住宅供給公社が販売したからブランド性がある。
…………。
ピンときましたか?汗。
まあまあ大きな団地です。
空き地も空き家も多いし、築40年オーバーのお家も健在ですし、築浅の建て替えされたお家もあります。
築40年オーバーだとリフォームも、そこそこ費用がかかるから、更地にして土地売りという選択をしたいところですが、どうやら更地費用は補助金対象外とのこと。
じゃあ条件は?
かいつまんで言うと。
補助金の上限額は、100万円まで。
300万円以上の工事をしないと、100万円まで補助金が出ません。
耐震は必須で、省エネ、バリアフリーは任意らしい。
なんと、瑕疵保険かけるのが必須らしい。
昭和35年築の建物を瑕疵保険の基準にまでもっていこうとすると、けっこうな気合が必要かと思います。リフォームして、借家か、売却か、それが問題です。
そもそも全部自分が費用負担をすべきなので、贅沢は言えませんが、ちょっとねぇ~。
ある日の日の出製麺の釜揚げ。
つゆをふたつが嬉しい。
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