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2015年01月18日

不動産、その価格じゃ売れませんよ、の伝え方。No.616


おかげ様です!(;´Д`A
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


2025年には介護スタッフが、30万人も不足するという国の試算。
国会議員の給与を減らして、その分をスタッフへ。NHK受信料も。NHKが、たま~にやっているんだよという程度の放送へ。



今日も、またまた団塊の世代の方が所有している不動産の査定へ行きました。
どういうわけか、またご夫妻へのお話でした。
根拠をもって金額をお伝えしましたが、どうやら希望売却価格と乖離があり、坪単価プラス25000円が希望価格。

薄いサングラスに、ちょび髭、ノーネクタイにカラーシャツのボタンを外して、
「お宅ねぇ~、これじゃぁ~、売れんでぇ~(吉本風)」と言えるわけではなくて 笑。
売主さんのお話をじっくりと聞いていると、情が沸くもので。
なんとか、高く売っていこうと、そんな気持ちになってきます 笑。でも、高くは、売れにくいものですが 汗。情にどうこうされるようでは、プロでないわけで 汗。

そんなこんなで、56坪の土地
580万円 整形地 分譲地内、ということで、売り出しします。
あっ、ちなみに、協和中学校区です。


売主さんの気持ちもわかるんだけどなぁ。
長年、その不動産と付き合ってきているわけで、わたしのようなものが、ちゃっちゃと現地見て、価格はこうです!って言っても、そりゃぁ、アレですよ。

っていう、不動産の価格はデリケートなものです。



最近、うどんが多い。
忙しい証拠か?変な根拠ですが 汗。
久しぶりの中西うどんです。 
出汁も麺も完璧です。
出汁を卵の白身めがけて、ちょろちょろかけて、白くさせます。





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tre@t-fudosan.com