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2015年02月26日

固定資産税評価額を記載した公課証明。No.630


おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


今日はわけあって昼も夜もジョイフルだった村上です。パスタ系を大にできないのが残念です。


松山市内の中古住宅でひとつは3000万円超え、ひとつは2500万円程度。
ひとつは預り、もうひとつはおそらく預る予定。
こんな高額物件、どうしよう 汗。


とある不動産業者の人と公課証明の話をしていました。
公課証明とは、固定資産税評価額が記載されたものです。
登記する際の登録免許税を計算するのに必要なものです。
ですから、司法書士は職権で知ることができます。
しかしながら、高松市は、以前は可能だったのですが、今はできなくなりました。
固定資産税台帳も納税者等しか見ることができません。
理由は、個人のプライバシーの保護ということでしょう。
一説には不動産業者がやみくもに所有者を調べるからだと言われたりもします。

で、ふと思ったのですが、公課証明は、所有者の印鑑証明書のカード番号と、宅地建物取引主任者の登録番号を高松市のホームページにアクセスして入力すれば取得できるという発想の許可と、システム開発は、どんなもんでしょうか?
結構ええもんだと思うのですが。
でも、まぁ、時間と手間について一番得するのは、不動産業者くらいのものだから、まぁ、許可されないでしょうなぁ 苦笑。

公示地価と路線価と、抵当権の設定金額と借入先は公表しているのに、たかだか地方行政担当者が決めている評価額をどーして隠す意味があるのかわかりません。
どこどこのお宅は、これくらいらしいわよ!あらやだ、あそこはこれくらいらしわよ!な~んて会話はされるわけないと思うのですが。


最近、太田の上田さんの、ミックスにはまっています。ここの出汁を飲むと仏生山の野口製麺に想いを馳せて、野口製麺をすすると、がもうに想いを馳せるという構造になっています。




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