2015年02月27日
空き家対策特別措置法が一部実施。No.631
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おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
三寒四温ですね。
また春がきます。
空き家対策特別措置法が、26日に一部施行となりました。
しれ~と。
5月26日に完全施行となります。
しれ~と。
特定空き家については、固定資産税の優遇措置、つまり大雑把にいうと、古くても建物があるから土地の固定資産税が6分の一にしてくれる出血大サービス、これが解除されてしまいます。
だから、税金が高くなるから老朽化した古家をそのままにしておこうという目論見が通用しなくなります。
ここで気になるのが、特定空き家という、特定の基準です。
一応、大雑把ですが、倒壊しそうで危険とか、荒れ果てていて不衛生であるとか、と国土交通相から告示されています。
たぶん各市町村の行政は横並びの基準を設けるでしょうけど。
役所の窓口で、倒壊しそうな建物だけど「どこが壊れそうで危ないんじゃ!」とか、木が鬱蒼と生い茂っているけど「どこが汚いんじゃ!」とか、「そんなん言うなら役所が金だせよ!」みたいな揉める感じが、全国で25mプール一杯ぶんくらいの量は出てきそうですね。
今日は人間ドックの昼食でした。
豪華です。
最後にドクターからの説明がありました。
うっすら金髪で、眼鏡は哀川翔みたいで、どう見ても格闘家の体つきなのです。
手が荒れているとこを見るとウェイトリフティングか?
いや、手首から肘への筋肉のつき方が、剣道ぽい。
ドクターが、今の説明で最後に何か質問がありますか?というので、
「ところで、先生、剣道何段ですか?」ともうちょっとで聞きそうになりました 笑。
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