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2015年04月14日

まぁ、今更ですが話題の不動産情報の囲い込み。No.646


おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


最近、たまーに素振りをする村上です。
木刀が軽いので、たいしたことなく、成人用の竹刀が欲しいところです。
けど、上腕二頭筋がパンパンになります。



ヤフーニュースで掲載されたからでしょううね、大手不動産会社の物件情報の囲い込みが、注目されています。
悪い意味で。
今更の話ですが。

国交相の不動産流通のラウンドテーブルでも話題になってるのでしょうが、一般の人が目にする媒体の力はやはり凄いですね。

そもそも囲い込みって?とか、一般的な批判とする文章は割愛します。


でも、週刊ダイヤモンド、やりますね。
あと、大手不動産会社が、そんなことしてませんというコメントも面白いですが、担当者名の公表というのも面白いですね。

まぁ、囲い込みもそうですが、その他にもずいぶん、腹立たしいことってあるんですけどね 笑。そんなことしている人間も公表してほしいものです 笑。あんなことや、こんなこと 怒。


まずひとつめ、で、これは売買仲介だけの論調で語られていますが、賃貸でもあります。
高松市で、今から思えば、あの管理会社の笑えるほどの対応なんか、真骨頂です 笑。



それと、ふたつめです。
囲い込みが駄目という論調ですが、むしろ宅建業法を改正して、公に囲い込みがオッケーにすれば、いいのです。
要は、不動産の流通性の阻害と、売主への機会損失があるわけですよね。

だから、売主が、ええですよ!というのであれば、がっつり囲い込んで、スーパー専属専任媒介を締結すればいいんじゃないかなぁ。閉鎖系専属専任としましょうか 笑。
だから、売主に了解もらうことですね。
閉鎖系か、解放系か。
買主は、物件情報があるところに、辿りつくとして。
物件を預かった業者の広告の方法も大切ですがね 汗。


話は、脱線しますが、とりわけ叩かれる不動産業界、もちろん一般人よりはプロだからという根拠、そりゃぁ百も承知ですが、ちゃんとしている、洗練された業界人からの逆襲で、あっ今夜晩めしなしで!と同じトーンで平気でキャンセルする人や、三つも四つも繁忙期に仮押さえをする欲張り屋さんや、びっくりするほど平然と言ったことを作り話で覆す人や、そんな人達や、そんな人達で奔走している話の特集も、ヤフーニュースでどうにかしてほしいものです 笑。


しかし、嫌ですね。
普通にしましょうよ、普通に。



こんな感じに、自然に。




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tre@t-fudosan.com