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2015年05月25日

空き家対策特別措置法完全施行は明日からだよ! No.663


おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


おととい三物件のうち、残りの一物件が決まってしまい、nobuにどうだぁ!と伝えたく、まだあと二物件も決まりそうで、日銀の上方修正の発表を、ほんまか?!と毎度思うものの、ほんまかもしれなくて、でもほんまじゃないだろうと、でも私の鼻の穴は開いて、鼻の下を下品に伸ばしております。
でもね、こっからが本当の仕事なんですよ。
安心を届けますよ。
時間は、パッツンパッツンですが 汗。


表題の件、意識ある人からは、話題にのぼります。
今年の秋からだよね、とか。
建物解体費用は、補助金出るの?とか。


秋ではなくて、明日からです。
補助金は、高松市はまだ出ません。


ヨネスケの隣の晩ご飯!みたいに、高松市の二階の固定資産税課に、聞いてみました。

面白いです。

担当者が、もう申し訳なく、苦笑いで、やっばいなぁ~って感じで、回答してくれました 笑。



「国との連携がうまくできなくて、補助金は、たぶん、来年度からなんです。たぶん」



加齢臭村上は、さらに突っ込んでみました。

「特定空き家の抽出作業は、もう特定してるの?」


「いやぁ~、それも、とりあえず、ざっくり調査はしましたけど、特定空き家として、認定するには、まず、専門家を集めてですね、協議会を発足してですね、まず、そこからじゃないと、なかなかですね、あ~」


こんな感じです。
四国の地方都市の行政は。
まぁ、いろんな事情があるでしょう。


まぁ、でも、そもそも、解体費用への補助金、血税の投下って、どうなん?という、すこぶる疑問がありますがね。



その家、その家計に、いろんな事情があるにせよ、家族で、盆と正月に、いろんな話しないの?と思います。
家族、みんなのこれからの話を。

村上は、正月の元旦は、家族の未来予想図を、楽しく思い切って語る場面だと、常々思っております。
ちゃんと語れば、解決できたのに、
なんてな。


言葉悪く表現すると、不動産の有効活用は、売るか、貸すか、ほったらかしにするか、あげるか、です。


お金じゃないですよ、
人の想いです。



番町さかえだの会計のクールさが、
好きです。



不動産のあなた様のお悩み解決に向けてのご相談は、まずは村上までメールしてくださいね。


tre@t-fudosan.com