2015年06月20日
一人宴と、相続からの所得税だよ。No.670
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おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
葉が落ちた植物から、小さい芽が出てくるし、サボテンの花がもう少しで咲きそうで、そんな息吹を感じながら、ブログを怠けている村上です 汗。
今日は、かねてから気になっていた(いい意味で)、松山市の物件を契約してきました。
その後、別の案件で走り、もうフラフラです。
この物件の契約のために、妻が買っておいてくれた、日本酒のハイボールと、少し前に大切な決済を終えた方から頂いた高級ルービーで、一人宴を開催です。
小さいけれど、確かな幸せのひとつに、しっかり働いた後の酒は美味い、ということです。
昨日、相続案件の不動産売却の依頼がありました。
相続が、争続になってしまっている、あららぁ、という感じです。
詳しい数値は忘れましたが、争続になってしまう相続は、相続税の非課税枠内がほとんどらしいです。
いわば、資産家ではなくて、ごくごく普通の家庭なのです。
つまり、お金もあるかもしれませんが、感情ですよね。
とられた、もらってない、不公平、なんであいつだけ、えこひいき、法定相続人ではない配偶者が主張をはじめる、などなど。
毎回、言っていますが、正月です!、正月!
お正月に、いろんな話をみんなでするんです。
まぁ、そんな簡単じゃないけれど、県外だから、時間が、休みが合わない、とか。
そもそも、それがアレですが、まぁ、家族ですから、会いましょう。
相続、疲れますよ。
こじれると。
頭は使うし、感じたことない感情の取り扱いに困るし、とにかく膨大な時間が浪費します。
あっ、今回の案件は、くれくれくれくれくれくれくれくれ!((((;゚Д゚)))))))って主張する側は、おそらく不動産の長期譲渡所得税が課税されるので、まったくもってたいしてアレなのですが、そのへんきっとわかっていないのかと思います。
やっぱり、感情、かな。
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