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2017年08月20日

夏休み 1/4 と、眺望地役権。No.893

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

お盆も過ぎると、まだまだ暑いのですが、あぁもう秋が来て年末なんだと感じてしまう村上です。

今年の高松祭りの花火大会は、家族ではじめて、揃って観覧できました。
しかも、ちゃんとセッティングされた場所と料理と生ビールをいただいて、感動しました。
長男がこの花火イベントが楽しみで楽しみで楽しみで仕方なくて、一ヶ月間毎日、「花火、いついくん?」と詰問してきました。にもかかわらず、当日の午後3時頃から、まさかの高熱が出てしまい、座薬を注入して強行突破しました 汗。
花火がはじまる前と後ではダウンしてぐったりしていましたが、最初の数発は「はっ!」と笑顔になったので、眺望の良いところで観るどデカイ花火は、やはり高熱のツラさをも凌駕するのでしょう。少し観られただけでもよかったです。


地役権設定は、電力会社の鉄塔管理、施設のためや、給排水管埋設のためや、通行用途のためになされます。一般的には「土地」へのものに馴染みがありますが、「眺望」を確保するためにも設定できます。今回観覧した建物の、おおよそ北東に花火を臨むようになりますが、建物の北東には更地があり、おそらく地目は山林か畑なのかなと。所要者が誰かも知らないただの妄想ですが、ここに巨大な工作物が設置される心配はほとんど無いでしょうし 笑。
ただ地役権設定されるとなると、承役地は制限物権となってしまうので、設定料、承諾料はなかなかの金額を請求されるのだろうなぁという妄想でした。

撮影のやり方が上手くなくて、本当は、花火がもっと巨大に観覧できました。




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