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2015年09月14日

伝説のラーメンではなく焼飯という選択と、火災保険は10年。No.697


おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


木曜日、南国市、高知市。
金曜日、西条市、四国中央市。
月曜日、西条市、四国中央市。
わたしは、高速バスの運転手ではありません。
全て日帰り。休憩はありません。
運転中、マーカスとネイサンがBASSを熱く弾きまくります。


火災保険ですが、今年の10月から、保険期間が最長で10年となります。
今までは、最長が36年で、まあまあ、どうしようかなぁ?って悩む要素があったのですがね。
10年なら、みんな10年にしますよね。割引から考えたら。
これが、なんとか頑張って21年ですよ、とか、いやいやいやいや、ギリギリで18年でんなぁ、みたいなら、なんとなくわかるのですがね。
保険というジャンルの中で、いっちばん儲かっているのは、この火災保険です。
実際に、保険メーカーの人から、そう聞きました。いっちばん儲かっているのです。
越後屋みたいな表情で、儲かっている、と言っていました。だから、いきなり10年っていう大雑把な数字を疑うのは、性格の悪い村上だからでしょうか。
まぁ、でも10年です。
まぁ、でも今まで、がっつり割引率高い人は、ラッキーですよね。



今日は、以前も話題にさせてもらった、西条市の伝説のラーメン屋の話である。

別に意図したわけではなく。
急いで東予地方局へ行かなければならず。
そこまでの通り道で、とくに選ぶという気持ちの余裕もなく。時間もなく。
また行って来ました。
伝説のラーメン。

昼の始業前だが、客はそこそこ入っている。
もちろん、テフロン加工の焼飯など、わたしの脳裏にはなく、ラーメン唐揚げ定食を、ゆっくりと椅子に腰かけたところで注文した。
目の前のテレビは、災害の、今更言っても仕方ないだろ、ということを自分の知識をひけちらかしながら、文脈がめちゃくちゃな話を、コメンテイターはくどくど、くどくど話していた。
店内はどういうわけか、ラーメンのスープの香りというよりは、卵がやける焼飯の香りがただよっていた。
後ろのテーブル席の、四人組のあんちゃん達のタバコの煙が、少々煙たい。
俳優の寺島進を少し若く、ふっくらさせた兄ちゃんが鍋をふっている。
黒いティーシャツに、銀色のネックレス。
期待する理想的な、ラーメンルックである。寺島のにいちゃんは、今日はテフロン加工を使っていなくて、少し機嫌が悪そうな眉間のシワで、黒く光る中華鍋をふっている。前回のテフロン加工は、代車だったのか?
黒い鍋と、業務用のガスコンロの鉄とが、軽やかに、リズムを刻んでいる。カツンかこん、カツンかこん、カツンかこん。多少の具材をコンロの淵に吹き飛ばしながら。
客の30代後半の女性はひとり、足を組んで唐揚げと焼飯を楽しんでいる。何故、ラーメンを食べない?すでに料理が運ばれた客の七割程度が焼飯を注文していた。
何故だ?
何故、ラーメンではない?
焼飯を注文しなかった、自分へのあてつけか?
自分が帰ろうとしたときに来店された、40代前半の男。

もうかれこれ、本当の話、もう焼飯はいいでしょ。わたしに対するあてつけは。

しかし、その40代前半の男は、唐揚げと、半チャーハン!、と、寺島進の兄ちゃんに告げた。

まじか?

なんなんだ?そのファッキンな注文は?
そこは、静かに唐揚げ定食だろよ。
あるいは、お前が本当に男ならば、黙って焼飯大だろ。特大でもいいだろ。

なんだ?
半、って。

そこまでして、伝説のラーメンは食べないくせに、焼飯は食べるのか?


ああ???
なんでだ!?

こうなったら、次回行く必要があり、焼飯を注文する必要が出てくるではないか!
この店では、まぁ、たいしたことないだろ、って一度は見切りをつけた、焼飯を。

んんん?
うまいのか?


このラーメン屋の調査は、まるで、明後日不動産の売買契約が控えていて、調査はもう大丈夫だろって思って、パソコンを開いて入力しようとしたあたりで、あっ、ちょっとまてよ、あ、あれは?、って思い出したり、気付いたりした、その瞬間の感情に近いかもしれないし、近くないかもしれない。
ええ。



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